自分は何レンジャー?
レンジャーの色でキャラクターを認識できる
日本文化は面白い。
色は物体が反射する波長の長さにより
人はそれを区別している。
こういうと、何か無機質に感じる。
だが人は波長からさらに何かを感じ
生理的反応まで生じさせる。
赤は情熱、オレンジは食欲など。
そして色はその他の機能ももつ。
日本に限ったことなのか
グローバルにそうなのかは知らないが
小さい女の子の多くは何かしらの影響により
ピンクを好む傾向にある。
もちろん本人の意思とは
関係ない場合もあるとは思う。
子ども心に、お姫様へのあこがれや
テレビ番組(アニメーション)による
影響だろう。
理由はシンプルだと思う。
さて、大人の女子はどうかというと…
ピンクが好きな人が多いのだ。
ただ大人なのだから、積み重ねた
シンプルではない理由が色々付加されて
いると思われる。
ピンクに何かを求めている。
ピンクのチカラを借りて
なろうとしているものがある。
ピンクレンジャー?
「自己演出」というのも
多くの人々が求める色の機能の1つだろう。