セントケアホーム保土ヶ谷で、先日の転倒事故の方が退院する
事に合わせ、ビームセンサーを1台導入することとしました。
ビームセンサーは徘徊探知センサーが進化したもので、赤外線
のスポットライトが当たる場所に人などが横切る時チャイムが
鳴るもので一般のセンサーよりかなり精度が高くなります。
これは転倒による怪我を少しでも抑えたいという考えより進
めたことです。
しかし、この機械の設置には迷いもあります。それは「機械に
頼って本当にいいのかというところです」。
機械が設置されることにより「起き上がった時に必ずチャイム
が鳴るだろう」という油断が発生しかねません。
また、鳴ったことでスタッフが動転して、介助中の方から離れて
しまうことや、スタッフに過度のストレスを与えることも考えられ
ます。家族もセンサーが入った事で「万全」と考えてしまうかも
しれません。
徘徊をすることには何らかの理由があり、真の認知症の
問題行動を抑えていくことは、本人に安心した生活を送って
頂くことであると思っています。
しかし機械で本人に安心感を与えることは難しいでしょう。
本当であれば、徘徊中にさりげなく声をかけ、本人の話を
聞き、不安を一つ一つ取り除いていくことが必要です。
しかし結果として導入としました。
機械は確かに便利です。しかし機械に頼りすぎず、本人を
気遣う対応をするためのアイテムの一つとして機械を併用し
て利用していければと思っています。スタッフにもその気持
ちを伝え、スタッフにも過度のストレスを与えないように対応
をしていきたいと思います。これからが勝負です。
退院後も安心して楽しく過ごしましょうね。
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