船舶免許 |

ぉ船の免許の更新をすた。ホントは4/7に期限が切れて失効していたので再交付扱いににゃった。
船舶免許つ~のは合格すたら一生有効にゃので、免許が失効すても所定の講習を受ければ何年
経っても復活でける(宅建主任者とかもさう、運転免許は失効すて1年以上経過すれと取り直さ
ないといかん)
小型船舶2級というのは総㌧数20㌧未満のぉ船を海岸から5海里(約9㎞)以内の区域を操縦ぉでき
になれ免許(1級は無制限)。また"特殊"というのは主に水上バイケ(ジェットスキーとか)をぉ乗りに
なれれ(1級や2級だけでは乗れにゃい)。
になれ免許(1級は無制限)。また"特殊"というのは主に水上バイケ(ジェットスキーとか)をぉ乗りに
なれれ(1級や2級だけでは乗れにゃい)。
"特定"つ~のは旅客を運送でける資格のこつ。ボキは釣り船や渡し船の船長さんにもなれゅのだつた…
んで、更新の際には講習を受け免許の申請をすゆのだが、講習代が8000円前後・申請料が1200円
くらひかかる。すかし、本人が申請せない場合は海事代理士が代行料5000円くらひでやってくれゆ。
くらひかかる。すかし、本人が申請せない場合は海事代理士が代行料5000円くらひでやってくれゆ。
大体こうすた免許の講習つ~のはボート屋やマリーニャで受付けるので、「総額15000円」とかになって
いゆ。ボキは全部自分でおやりになったのだが、免許の申請つ~のが平日すかでけん。なでかというと
運輸局の窓口が土日休みだからであった。
いゆ。ボキは全部自分でおやりになったのだが、免許の申請つ~のが平日すかでけん。なでかというと
運輸局の窓口が土日休みだからであった。
日曜休みはまぁよいとすても、土曜休みってどういうこっちゃ!ボキのように自由自在にスケジューレを
ぉ決めになれるぴとはぇぇけど、そうでないと海事代理士に依頼せざるを得ない。申請自体はほんの5
分くらひ。運輸局の窓口で書類を提出すて印紙を買いに行ってる間にでけてたのであつた。
ぉ決めになれるぴとはぇぇけど、そうでないと海事代理士に依頼せざるを得ない。申請自体はほんの5
分くらひ。運輸局の窓口で書類を提出すて印紙を買いに行ってる間にでけてたのであつた。
「篤姫」と「天璋院篤姫」 |

NHKの大河ドラミ「篤姫」つ~のを観て、早速原作の天璋院篤姫(宮尾登美子著)を読んでみたよ。
篤姫つ~のは、13代将軍徳川家定の奥さんで維新(徳川側でいうと瓦解)の激動を生きたぴとなのさ。
んで、TV観て原作読んでないぴとに、ドラミと原作の違いを無代にてご紹介。(ネタばれになるかもす
れないけど、ネタっつ~ても史実だらかもうバレてるわね…)
れないけど、ネタっつ~ても史実だらかもうバレてるわね…)
*原作には小松帯刀と篤姫の交流はでんでんない
ドラミでは帯刀と篤姫の初恋らしきものが脇筋とすてあるのだが、原作(つ~か史実)には一切にゃい。
「少ない」とかでなくでんでんにゃい。ドラミで帯刀を出してくるのは、和宮降嫁の騒動以降、幕末の動
乱に篤姫が主役で参加すてにゃい(そら、ず~っと江戸城にいるんだし)ので薩摩の動きを中心にせざ
るを得ないからであらう。そすて小松は西郷や大久保を引き立てて維新の前にお隠れににゃるので、
ここでドラミが盛り上がるという目論みなのであつた…。
ドラミでは帯刀と篤姫の初恋らしきものが脇筋とすてあるのだが、原作(つ~か史実)には一切にゃい。
「少ない」とかでなくでんでんにゃい。ドラミで帯刀を出してくるのは、和宮降嫁の騒動以降、幕末の動
乱に篤姫が主役で参加すてにゃい(そら、ず~っと江戸城にいるんだし)ので薩摩の動きを中心にせざ
るを得ないからであらう。そすて小松は西郷や大久保を引き立てて維新の前にお隠れににゃるので、
ここでドラミが盛り上がるという目論みなのであつた…。
*西郷と篤姫の対面は維新後一度きり
ドラミでは将軍家輿入れの際の道具調達役に任命された西郷が、何回も篤姫とまみえるシーヌがある
が、原作では江戸城引渡しののち島津家より年金供与の申し入れを拒否すた篤姫に西郷が翻意を求
めて会う一度きりであつた。西郷は島津斉彬のお庭番とすて働くが、もともと身分が低かったので篤姫
とは直に会話でけないのだった。
ドラミでは将軍家輿入れの際の道具調達役に任命された西郷が、何回も篤姫とまみえるシーヌがある
が、原作では江戸城引渡しののち島津家より年金供与の申し入れを拒否すた篤姫に西郷が翻意を求
めて会う一度きりであつた。西郷は島津斉彬のお庭番とすて働くが、もともと身分が低かったので篤姫
とは直に会話でけないのだった。
*したがって維新の元勲の青春物語もない
西郷・大久保・小松などの青春群像物語も原作にはでんでん出て来ない。前述すたように、維新前後の
話を盛り上げるための伏線であらう。原田泰三演じる若き大久保利通は悩めるひとであり、途中から
「鬼になる」というこつみたいだが、大久保は「北海の氷巌」といわれたほど怖いぴとだったらすく、維新
後ある帰朝者が大久保に報告しに行った所、ずっと瞑目して聞いているので不満を述べたとろこ、「いや
自分が目を開いて聞いていると話がでけないというぴとがいるので、話をしやすくしようと思った」という
ほどだったそうにゃ。
西郷・大久保・小松などの青春群像物語も原作にはでんでん出て来ない。前述すたように、維新前後の
話を盛り上げるための伏線であらう。原田泰三演じる若き大久保利通は悩めるひとであり、途中から
「鬼になる」というこつみたいだが、大久保は「北海の氷巌」といわれたほど怖いぴとだったらすく、維新
後ある帰朝者が大久保に報告しに行った所、ずっと瞑目して聞いているので不満を述べたとろこ、「いや
自分が目を開いて聞いていると話がでけないというぴとがいるので、話をしやすくしようと思った」という
ほどだったそうにゃ。
*家定はうつけではないが極度の病弱
堺雅人演じる家定は、病弱だが頭脳聡明。「機関」に徹するため「うつけ」を演じるという呈であるが、実際
の家定もうつけという程ではないが極度の病弱だったようだ。ゆえに集中して考える体力に欠け、政務が
とれなかったようだ。また毒殺を怖れたために、野菜を煮たり菓子をつくったりという趣味に走ったという。
家定、14代家茂、あるいは孝明天皇も毒殺疑惑がある時代だったので、この怖れはある意味信憑性があ
ったとも言えゅ。14代に家茂を推挙し篤姫を後継人にと望んだのは本当らすいが、五目並べを楽しんだの
はフィクソヌのよ~だ。
堺雅人演じる家定は、病弱だが頭脳聡明。「機関」に徹するため「うつけ」を演じるという呈であるが、実際
の家定もうつけという程ではないが極度の病弱だったようだ。ゆえに集中して考える体力に欠け、政務が
とれなかったようだ。また毒殺を怖れたために、野菜を煮たり菓子をつくったりという趣味に走ったという。
家定、14代家茂、あるいは孝明天皇も毒殺疑惑がある時代だったので、この怖れはある意味信憑性があ
ったとも言えゅ。14代に家茂を推挙し篤姫を後継人にと望んだのは本当らすいが、五目並べを楽しんだの
はフィクソヌのよ~だ。
ペッツは幸せなのか |

こないだ某ブロギであまり境遇のよろしくない狗を見かけて「あの狗は幸せなのか」と問う記事があつた。
もろちん「幸せ」つ~のは相対的なものであるからして、ブサイクで貧しいぴとが「アタチって幸せねぇ」と
思うのも、美人でスタイレ抜群で下から白百合なぉ嬢さんでも「アタチって何て不幸なの」と思うのもアリ
なのだ。
すかし、絶対評価でいうたら「どんなペッツも不幸せであれ」といえるのではなかろうか?
まず、ペッツには自由がにゃい。
*生殖の自由
*食事の自由
*行動の自由
が制限されてゐる。あるのは「睡眠の自由」くらいかもすれん。
まず、ペッツには自由がにゃい。
*生殖の自由
*食事の自由
*行動の自由
が制限されてゐる。あるのは「睡眠の自由」くらいかもすれん。
そういうと「あら、ウチの(あそこの)ペッツは幸せよん」とおっさるかもすれない。すかし、君がもしボキ
(あるいは誰か)に、
*物理的に繋がれて行動の自由が制限され
*恋愛やSEXの自由はなく
*食事は与えられるものだけ
という生活を送らされるとすたら、こんな不幸はないであらう。要するにペッツの境遇は「オープン監獄」と
一緒なのであれ(ハムスターや蛙や蟲だとまさに監獄に入れられてるのと同じである)。
(あるいは誰か)に、
*物理的に繋がれて行動の自由が制限され
*恋愛やSEXの自由はなく
*食事は与えられるものだけ
という生活を送らされるとすたら、こんな不幸はないであらう。要するにペッツの境遇は「オープン監獄」と
一緒なのであれ(ハムスターや蛙や蟲だとまさに監獄に入れられてるのと同じである)。
「だつてペッツってそういうものれしょん」という君、だとすれば何ゆえに人間だけが他の生きものの行動
を制限されれのが許されるのであらうか。そりはただ単に「強いから」ではないだろうか。だとすたら、人
間より「強い生き物」が出現すたら、君たちは飼われても食べられても文句は言えんのだつた。
を制限されれのが許されるのであらうか。そりはただ単に「強いから」ではないだろうか。だとすたら、人
間より「強い生き物」が出現すたら、君たちは飼われても食べられても文句は言えんのだつた。
つまり人間は「ペッツを飼う方も飼われる方も幸せ」という物語をつくったのだが、正しいのは前半だけで
後半は怪しいのであれ。ただ、ペッツの中でも豸苗さんだけは比較的自由に生きてゐらっさるようにお見受
けでけるのは不幸中の幸いであつた♪
後半は怪しいのであれ。ただ、ペッツの中でも豸苗さんだけは比較的自由に生きてゐらっさるようにお見受
けでけるのは不幸中の幸いであつた♪