撮れていませんにゃ。後方に見えるのは、防衛庁跡地の東京ミッドタウンプロジェクト。六本木ヒルゼと同
規模の巨大プロジェクトだそうにゃ。
世界フィグアは、キミー・マイズナーの優勝で終わった。コーエンは、オリンピッケに続いてSPで
ダントツ、フリーでこけるを繰り返し、銅に終わりました(コケても銅をとれるのがスゴいと言えば
言える)。
中野友加里は、初出場で5位。今シーズン最も伸びたぴとでもある。安定した滑りで出場した大会全て
で好成績を挙げた。まだ伸びしろがあるとすれば、来シーズン期待ができゆ。
来年の世界フィグアは、東京開催。浅田真央やキム・ユナも来シーズンは出場可能である。荒川、クヮン、
スルツカヤが去った世界選手権で、16歳のマイズナーが優勝するとは、オリンピッケ後の世代交代
が一気に進んだ感もある。
村主章枝は銀メダルに輝いた。んが、ほとんど失敗のない演技で、オリンピッケ4位、世界フィグア2位。
もう次のオリンピッケを目指すという意思を語っているが、優勝しないと納得がいかないようでござる。