あらたしいブロギに移行すたものの、別に何をすたいわけでもなく、単に環境を変えたかっただけれす。
したがって、記事も用意しておらません。この記事は、あるブロギ的なものに既発表のものれすが、
99%の皆さんは未見でせうから少し手を加えて載せてみまする。
男子も女子も若い頃はおされです。しかし、これはホルモンやヘロモンのなせる技で、ホントに
おされなぴと、おされ好きなぴとというのはごくわずかなものれす。
要するに、若いころは「ダサく見えたくにゃい」「異性にモテたひ」という目的 が先で、おされ本体は
手段に過ぎなかったといふことですにゃ。
これは、学生の頃おされだったあのぴとこのぴとが、単なるおっさんに 変わっているのでわかりまする。
ま、子供や生活にお金がかかるのでそこまで手が回らないという言い訳も耳にしまする。しかし、
同じ買うにしても それは無いだろというモノを着てらっさっいまする・・・。
さて、結局おされとは何かといふと、病気れす。例えば、服なんて着てればいいのですし、
ネクタイも締めてればいいのれす。
いい年こいた大人は、おされよりももっと気にならなければいかんことがあるはずれす…。
(例えば、なぜ猫はなぜあんなに飛べるのか、とか、小倉智明みたいにバレバレでも禿げてる方が
ヤなのか…とか)
んが、世の中には「どうしても色が合わないとヤ」「上と下がマッチしないのが気になる」というぴとがゐます。
おされなぴととは、このようにどうしても気になるぴとです。なぜなら、おされはトータルバランスの結果であり、
そりは細部が合ってないと気になるぴとでないと得られないからです。
(もちろん、かういう"気になるぴと"の中にもセンスの良し悪しといふものがあって、おされの方向性
が違うといふ世にも かはいそうなぴとも中にはいるのでつが…。
また、サネルやルイビトンのバッグがど~しても欲しいぴとは、友達が持ってゐるオモチャが欲しい
小学生と一緒れす。だいたい、サネラーとかいわれるぴとでおされなぴとゐる?)
さて、ホントのおされなぴととはいかなるぴとか?アタチの知り合いには、こうした病人とも言える
おされなぴとがゐます。 借りにXとしましょう。
Xは仕事もそこそこ成功しているので、おされにお金を費やすことができます。おされというのは、
実はお金もゐるんですね。残念ながら、これは真実れす。金のかからないおされ=B級グルメ、
と一緒れす。食わずにカビアが語れないように、選択肢が狭まるかられす。
さあ、Xはどうやって服を選ぶのれせう?まず彼は、朝起きてその日の天気を 見ます。
そして天気に合わせて靴を選びます。靴を選んだら、靴下と段々上にあがっていくのれす。
アタチにはこんな選び方はできませぬ。だいたいお靴だって仕事用のは、一週間回せる+αくらい
しかお持ちでないのれすから…。
そんなXでさえ、寝惚けて靴下を間違えることもあります。と、言っても ほんの少しの違いれす。
でも、これが気にならないようではおされなぴととは言えませぬ。
さて彼はどうしたでせうか?結局、午前中を悶々と過ごした挙句、昼メシの時間を使い、家に戻って
靴下を履き替えたそうれす。
今や彼は、スーツやシャツだけでなく、ネクタイ、靴、そしてベルトに 至るまでオーダーして
おります。なぜなら、「色が合わないとヤ」だかられす…。 こういうぴとにお誕生日にネクタイ
なんて怖くて贈れませんにゃ。
そうれす、おされはこんなにも大変なのれす。皆さんもこういう病気に 罹ってはいけませぬ。
うかうかカレシやカノジョから、プレゼントも貰へないではないれすか…。
したがって、記事も用意しておらません。この記事は、あるブロギ的なものに既発表のものれすが、
99%の皆さんは未見でせうから少し手を加えて載せてみまする。
男子も女子も若い頃はおされです。しかし、これはホルモンやヘロモンのなせる技で、ホントに
おされなぴと、おされ好きなぴとというのはごくわずかなものれす。
要するに、若いころは「ダサく見えたくにゃい」「異性にモテたひ」という目的 が先で、おされ本体は
手段に過ぎなかったといふことですにゃ。
これは、学生の頃おされだったあのぴとこのぴとが、単なるおっさんに 変わっているのでわかりまする。
ま、子供や生活にお金がかかるのでそこまで手が回らないという言い訳も耳にしまする。しかし、
同じ買うにしても それは無いだろというモノを着てらっさっいまする・・・。
さて、結局おされとは何かといふと、病気れす。例えば、服なんて着てればいいのですし、
ネクタイも締めてればいいのれす。
いい年こいた大人は、おされよりももっと気にならなければいかんことがあるはずれす…。
(例えば、なぜ猫はなぜあんなに飛べるのか、とか、小倉智明みたいにバレバレでも禿げてる方が
ヤなのか…とか)
んが、世の中には「どうしても色が合わないとヤ」「上と下がマッチしないのが気になる」というぴとがゐます。
おされなぴととは、このようにどうしても気になるぴとです。なぜなら、おされはトータルバランスの結果であり、
そりは細部が合ってないと気になるぴとでないと得られないからです。
(もちろん、かういう"気になるぴと"の中にもセンスの良し悪しといふものがあって、おされの方向性
が違うといふ世にも かはいそうなぴとも中にはいるのでつが…。
また、サネルやルイビトンのバッグがど~しても欲しいぴとは、友達が持ってゐるオモチャが欲しい
小学生と一緒れす。だいたい、サネラーとかいわれるぴとでおされなぴとゐる?)
さて、ホントのおされなぴととはいかなるぴとか?アタチの知り合いには、こうした病人とも言える
おされなぴとがゐます。 借りにXとしましょう。
Xは仕事もそこそこ成功しているので、おされにお金を費やすことができます。おされというのは、
実はお金もゐるんですね。残念ながら、これは真実れす。金のかからないおされ=B級グルメ、
と一緒れす。食わずにカビアが語れないように、選択肢が狭まるかられす。
さあ、Xはどうやって服を選ぶのれせう?まず彼は、朝起きてその日の天気を 見ます。
そして天気に合わせて靴を選びます。靴を選んだら、靴下と段々上にあがっていくのれす。
アタチにはこんな選び方はできませぬ。だいたいお靴だって仕事用のは、一週間回せる+αくらい
しかお持ちでないのれすから…。
そんなXでさえ、寝惚けて靴下を間違えることもあります。と、言っても ほんの少しの違いれす。
でも、これが気にならないようではおされなぴととは言えませぬ。
さて彼はどうしたでせうか?結局、午前中を悶々と過ごした挙句、昼メシの時間を使い、家に戻って
靴下を履き替えたそうれす。
今や彼は、スーツやシャツだけでなく、ネクタイ、靴、そしてベルトに 至るまでオーダーして
おります。なぜなら、「色が合わないとヤ」だかられす…。 こういうぴとにお誕生日にネクタイ
なんて怖くて贈れませんにゃ。
そうれす、おされはこんなにも大変なのれす。皆さんもこういう病気に 罹ってはいけませぬ。
うかうかカレシやカノジョから、プレゼントも貰へないではないれすか…。