安食村の太郎左衛門奮闘記~餅屋~
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しょーもない

本当にしょうがないやつだな。
何度も言ってるのに、覗き見るクセが治らない。

ひとつ言える事、
覗き見るというのは
安全な場所から見るのが、目的であるのだが
これは相手からも同じ事。

当然、自分がその場にいない以上
気を使われる事もないので
自分にとって幸せな結果が出ることは
ほとんど無いだろう。

1)見れるだけで内容はコントロール不能

  相手に容赦なく攻め立てられても
  反論することはできない。
  先にマナー違反を犯したのは自分だけに。。。

2)相手からの信用を失う  

  次からは、相手は何も見せなくなる。
  普段から得ていた情報さえ来なくなる。

これだけで、充分なリスクなわけだけど
明確な目的が無いのであれば、やはりオススメできない。

とりあえず、次見たら
もうクビだな。何度も警告してたからしょうがないね。。。

事件簿(予約編)

太郎左衛門がまたやりやがったッ

ワシ:今日の予約大丈夫だよね?

太郎:あ、はい。もう取ってあります。

ワシ:本当?

太郎:ええ。しました。

なにを隠そう、、、
この御仁は、それはそれは奇想天外な行動に出ることで
街では有名なのだ。

あるときは、同じレストランではあるのだが
まったく違う場所にある店舗に予約を入れ、
そして其の店舗から連絡が来るなり
え?渋谷?
予約なんかしてませんよ。えぇ。

と閉じる。

またあるときは、予約を忘れた人間に対し
考えられませんねと実に明朗に述べてみてる。

なんであろう。これも妖怪のせい?

話を戻そう。
そういうわけで、今回も
ワシの訝しげな表情に
不満そうに返した太郎であった。

しかし、その数秒後
おもむろに電話を取ると
どこかの御仁と通話をしている様子。

太郎:ええ。はい。今日です。そうです。

太郎:・・・。はい。はい。

太郎:え?・・・いや、そんなハズないですけど。

太郎:はい。確かですよっ!先週の金曜日です。

唐突に隣で声を荒げ始めた太郎。
何事かと彼を見れば
なにやらえらく深刻な面持ちで
見えぬ相手を睨めつけるように話しておる。

太郎:えー。。。。本当ですか?

太郎:。。。はい。。。先週の金曜日ですね。

太郎:いやいやいや、そんなハズないですよ。

お気づきだろうか。
順番が違うだけで、ずっと同じ事を繰り返しておる。
そして、こちらへの気遣いか具体的な発言をしない太郎。

”本当”

”そんなハズはない”

”金曜日”

これだけをひたすら繰り返しているのだ。
しかし、彼の虚しい努力とは裏腹に
ワシは間違いないと確信していた。
































貴様、、、
予約ミスったな。


と。

電話を置くなり、
太郎の顔がみるみる青くなっていく。

それは
日本海の寒い荒波に揉まれたウミウシの様に
神々しく輝いてさえいるように思える。

彼は、油が切れかけたブリキロボットのように
物凄く辛そうに首だけをこちらに回すと
今にも消え入りそうな暗い瞳でこちらを見ている。

ワシ:・・・・おい。

太郎:すいません。予約入ってないみたいです。

ワシ:えええええええええええええ。

ワシ:でたよー。どうすんの?

太郎:・・・・いや、ちょっと待って下さい!

太郎:あ・・・電話する先間違えてましたわ。


チーン。

子供時代の風景

私が子供の頃は、不動の4本柱がトレンドの中心だった。



・テレビゲーム(ファミコン等々)



・ガチャガチャ(スライム、ピップンポップン(?)、スパイグッズ、SDガンダム等々)



・お菓子(ビックリマンチョコ等々)



・プラモデル(ミニ四駆レーサー等々)



主に情報発信源は、



子供向け月刊誌からだったり、テレビCMだったり。



でもむしろ近所の玩具屋が重要な発信拠点だったような気がする。





近所のあったスーパーマーケットに、個人経営の小さな書店があった。



玩具も置いてあったその小さな書店は、小さな子供達にとって憩いの場であった。



メンコ、ベーゴマなんて過去の玩具だったが、その書店が出すものは

すべて私達の目に新鮮なモノとして写った。





汗かいて走り回り



握りしめてた百円玉から匂いの写った手でアイスを食べる。


今はもう大きなマンション。







面影はない。