鉄道模型コントローラーその後 入れ物(ケース)と進捗状況 | うどんのブログ

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レーザーカッターでの車輌作りもたまに綴りますね
日本酒検定3級


さて 下記の基盤を入れる箱が必要ですね。

基盤むき出しと言うわけには行きません、ショートや感電のおそれがあります。

実際はマイコンにむき出しの線が触れて、あっという間にゴミに。ガーン


秋葉原などでは、アルミケースやプラスチックケースが購入できるのですが、

希望するタイプはあまり無くて。

どうしたものかと、魔のヤフオクをチラチラキョロキョロ


見つけちゃったよ大昔のパワーパックをラブ


↑ これはヤフオクのスクショです。前のオーナーさんごめんなさい。


この品物、おそらく昭和50年前後かとおもいます。

IMAI SS.と銘板があります、カツミ模型店のKTMのロゴのタイプでも

OEM販売のパワーパックがありました。

KTM DC POWER PACK IMAI.SS のような銘板付きで



今回このケースを使って、面影を残しつつ作って参りたいとおもいます。

切り替えスイッチは絶版になっているそうで、これも整備して大切に使おうと思います。

他の方が入札しなかったので手頃な値段でした。

中の部品は経年変化で時代を感じさせるものでした。

AC100VをDC0~15V前後にコントロールして車両を走らせる訳ですが、

趣味の世界だから良いのかもしれないけど、電気の効率の点では

7割くらいは熱として捨てる感じの時代物でした。

新幹線後ろ新幹線前新幹線後ろ新幹線前新幹線後ろ新幹線前新幹線後ろ新幹線前新幹線後ろ新幹線前新幹線後ろ新幹線前新幹線後ろ新幹線前新幹線後ろ新幹線前新幹線後ろ新幹線前新幹線後ろ新幹線前新幹線後ろ新幹線前

もともとはAC100V入力とアクセサリー用12V出力、電車を走らせるDC出力2系統が

あるのみと言うシンプルな作りでした。

ところが改造によって数か所穴明けしました。

今は配線作業中です。