最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫)/司馬 遼太郎

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徳川15代目、最後の将軍こと

徳川慶喜を

あの司馬 遼太郎が書いた本です。

昔一度読んだことがありましたが

昨年、龍馬伝をみたこともあって改めて読みかえしました。


しかし・・・

以前は結構わくわくして読んだのですが

二度目のせいなのか

中身が薄い気がしました。



最後の将軍は

倒産寸前の会社の最後の社長といった感じで

最後の悪あがきすることもできるが

勇気ある負けという選択肢もあるということを

気づかせてくれます。


不景気な世の中

会社のシャチョーさんは

一度読んでみてはいかがですか??



最後のひと葉 (岩波少年文庫 (539))/オー・ヘンリー

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