それまで、見向きもしてなかったんだぁ。
ホント…。
なにげなく立ち寄った東大阪のディーラーさん。
車体やエンジンもマッドブラックで、低フォルムでなかなかカッコいい…
重戦車っぽい…なんて実物を見ながら店長さんの話を聞いていると…
HD生誕110周年になるらしい。
ふーん…えっ!……110周年?
(;・∀・)ハッ?
110といえばワタシの名前やん!(数字の語呂合わせだけど)
ちょうど110周年なんだったらハーレーに乗るタイミングでもえ~んちゃう?!
ひゃ~なぜそう思う(笑) ヾ(´▽`;)ゝ
数字と名前のワケの分からん因果関係を “縁”と感じてしまったのであるが
しかもXL883Nなら車体価格は110万円だって~あははっ。
これも“縁”×2と思いこみ~~ (爆) (* ̄m ̄)プッ
さてそんなこんなでこの日からグーバイクのネット検索やら、
オーナーインプレッション、雑誌での紹介や特長スペックなどをお勉強。
ふむふむ、2004年からのラバーマウントで独特の振動がなくなった。
キャブからインジェクションへの変遷、
平成13年騒音規制でマフラーから迫力サウンドがなくなった。
気になることが次々…
キャブ車がいいんだけどな、故障は困るし…まあ、
「百聞は一見にしかず」
で、岸和田のディーラーさんでとりあえず試乗だけ。(^。^)ゞ
「実際に試乗されてガッカリする人も少なくないです」と社長さんから言われたが、
しっかりラバーにホールドされているせいで新車はまだエンジンの振動が弱く、
94db対応マフラーからはブロロロロ~て静か~なエグゾースト。
“あら?いまのハーレーってこんなもん!?”(あくまでノーマルの話)
SRX600のほうがトルク、振動、加速、音質などなどウワテじゃね?!ε=( ̄。 ̄;)フゥ
(ちなみにワタシのはちょっとスパルタンと言われてますが…)
ハーレー乗りの道のりで遠く、
淡い夢は萎んでいくのであった。(´・ω・`)ショボーン
………つづく