どうせならスカッと晴れがいいなぁ!
梅雨に入っちゃったしなぁ…でも、あまり雨降らんやん!


そんな6月晴れの日。クーラーもよ~く効く愛車に乗り込み(笑)
R310~五条経由、R168をひたすら南下するルート。

途中、ショートカットできてた新しい橋がなくなっている…
谷瀬の吊り橋付近まで工事中だし、
橋脚が落ちたのか?と気にしながら走ります。
ひさびさ旧道、こんなにクネクネだったのね~。


十津川温泉を抜け、奥熊野古道ほんぐうで休憩。
そこからは熊野川沿いを新宮まで。
開放感のある風景を眺めながらの快走路です♪♪

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新宮からは那智勝浦新宮道路で那智勝浦ICまで。
K46で15分ほど北上すると、お~♪いいね~
「見えてきましたぁ!那智大滝」
落差133m、幅13m
日本一の大滝は迫力あります!

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でも滝を横目に素通り~
目的はこの先の西国三十三札所なのですから。


神秘的な那智大滝を背景に熊野信仰の歴史を伝える
第1番「那智山 青岸渡寺」

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境内入り口で駐車料金を支払えば三重塔、瀧宝殿、
阿弥陀堂の脇をぬけて駐車場へ。
土産物屋の前を通ると見晴らしのよい展望台です。
(σ・∀・)σ
朱色の三重塔越しに那智大滝を望めます。

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そこから目の前が本堂。
世界遺産の石碑がひときわ目を惹きますねぇ
本堂にお参りし納経所で記念すべき朱印を受けます。

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(o^皿^)\ニパッ♪ とうとう満願達成です!!!
第2番 紀三井寺からスタートしたのが13年3月11日。
苦節(?)2年3ヶ月の西国めぐりでした。


とはいえ、御朱印集めに奔走した感が歪めません。
薄暗く苔むした古寺は春から夏に、紅葉や落葉樹が生い茂る寺は秋に、
新緑、紅葉、雪…その寺の風情を最大限に楽しむ季節に
訪れてみたいと思った札所がいくつもあります。


この西国三十三札所めぐりには番外とされるお寺もまだあり、
そこにも行きながら御朱印帳をすべて埋めながら、
再度、ゆったりと札所めぐりを続けたいと思います。
(`・ω・´)ゞ

その後、満願証を発行していただこうかな
本来なら華厳寺なんだろうけど行ってしまったからなぁ
いっそのこと最終は善光寺かな?!(笑)

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