秋をゆく | シンドウショウヘイのたわごと

シンドウショウヘイのたわごと

音楽中心にいろんなことをつらつらと。

もうすっかり秋を感じるような気温になってきましたね。
チラホラとマフラー的なものをしてる人も見たし、
なんかこう秋は一番好きな季節だ。
落ち葉を蹴っ飛ばしながら歩きたいね。
ちょっと寒そうなふりしながら。

そういえば先日とあるブログを発見した。
以前下北沢のモナレコードに出たときにいたお客さんのその日のライブレポ。
外人さんがいるなーと印象に残ってたのであの人のだったんだな。
ちょっと転載しちゃいます。

"シンドウショウヘイ (Shindo Shohei): There were only two or three people watching him play, but it was really beautiful. Sparse, wordless vocals and melancholy guitar loops were accented with hard pedal kicks, the tension of playing to an empty room suited his set."

ちなみに元サイト

これは嬉しいですよ。
なんだかすごい褒めてくれてる。
でも今だったらこのときよりもっと良い演奏できるからまたこの人見に来てくれないかなと思ってしまう。


そうそう、そういえば先日「魔法のフワフワぱんてぃパーティー」なるイベントに行ってきた。
決して、断じていかがわしいイベントではない。
天井に旗のようにパンツが並んでたり、
物販でパンツが売ってたりしたけどね。
いかがわしくなんかないよ。
ちなみにライブイベントだったんだけど、
ノイズ、アンビエント、フリーフォーク、テクノ、ポストロックなど
様々なジャンルの人たちが出ていた。
どれもアングラ感満点で普通のライブハウスのブッキングでは見れないような刺激的な時間だった。
パンツのデザイナーの人もノイズ音楽家だったんだけど、
鉄を削って火花を飛ばしまくったり強烈だった。
他の出演者たりも個性的な人たちばかりでやはり自分を信じてやってる人はいいなと。
自分だけの音楽を探さないとね。


さてさて自分のライブなのですが、
今4本決まってます。

10/21(金)新宿CLUB DOCTOR
新大陸レコーズ/シンドウ ショウヘイ/パプリック娘/オザサ ユウキ/611329

open18:00/start18:30 前売り\1,500/当日\1,800(DRINK代別途\500)

この日はトリ前で20時10分から出ます。
新大陸レコーズというバンドさんの企画なのです。

10/28(金)下北沢DAISY BAR
六式/The twenties/J.O.E/シンドウショウへイ
open18:30/start19:00 前売り\2,000/当日\2,300(DRINK代別途\500)
この日はトップで19時から出ます。

◆11/4(金)西川口HEARTS
なんとソロ初の東京以外でのライブです。
この日は今年のぐるぐるにも出てた"戦車倶楽部"、インストロックバンド"アンクルボーイ"、チルアウト/アンビエント的なユニット"OPQ"が決定しているそうです。
詳細はまた後日。

◆12/17(土)三軒茶屋グレープフルーツムーン
この日はアーバンダンスの企画にお呼ばれです。
アーバンダンスはシロックの企画のときにも出てもらったくらい個人的に好きなバンドの一つ。
今から楽しみ。詳細はこちらもまた後日。


とりあえずは今決まってるのはこの4本ですね。
ちなみに随時イベント出演のオファーなどもお待ちしてますからね!
気軽に誘ってくれてもいいんだからね!
ね!

で、ですね。
今月の今ある21日と28日の2本なんですが、
友達を連れてきてくれたらチケット1000円にしちゃうキャンペーンを勝手にしちゃいたいと思います。
普通に前売りで入ると2000円とかするのが、
例えば二人とかで来てくれたら二人とも1000円にしちゃおうと。
二人合わせて一人分。
これはお得。やる側も見てくれる人が増えて気合もはいります。
なので是非。
好評だったら延長するかも。
というわけで予約お待ちしてますからね。

あ!
あと最近ソロのアルバムをライブ会場で売り始めてます。
無事ジャケットも作りまして、
18曲入り48分というものです。
でもお高いんでしょう?
いえいえ奥さん!なんとこれだけ入ってたったの500円なんです!
えー!たったの500円なんですか?!
そうなんです!
たったの500円なんです!
これはね、もうアレですよ。買いです買い。

ちなみにアーバンダンス佐野さんがこんなレビューをしてくれました。
"シンドウショウヘイ「Weird Night Owl」
フリーフォークでもありどこか現代音楽的な趣の作品 
ポップなフレッド・フリス ポップなデレク・ベイリー 
私はそんなことを思った 
不思議な人懐っこさ 
親しみやすさがある好盤"

Postcard of japanのユラくんからはこんな感じ。
"元シロックのシンドウショウヘイ氏のソロ作品はポップなフリーフォーク。
実験的ながら親しみ安さがある!"


どうですか?
今回いつもしないような文字サイズの変更とか色を赤くしたりとかしちゃってるんですよ?
俗に言うこの秋のマストバイアイテムってやつですよ。
Buy or Dieですよ。


というわけで、ライブハウスで会いましょう。
素敵な演奏します。