何だろう この既視感

 

それは過ぎ去った過去の幻影

 

決して手には入らないと知りつつ

 

それでも繰り返し繰り返し追い求める

 

何度も何度も

 

まるで時の旅人ように

 

過去の君に会いに行く

 

 

この既視感は...そう、あの絶望感漂う「マリーン」というお話

 

初めて会った日が終わりで始まりだった

 

 

 

愛しい幻影を抱きしめる

 

微笑む美しい君にKissをする

 

甘い切なさが世界を満たす

 

 

ねえ君

 

もっと早く逢えていたら

 

運命は違っただろうか

 

今日もまた君に会いに行く

 

それは過ぎ去った過去の幻影

 

 

この甘い痛み

 

君の瞳 唇 声

 

全てがわたしを幸福感で満たす

 

 

 

君の時を 旅する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いが溢れすぎて

 

言葉に出来ない

 

 

どんな言葉で

 

何を語っても

 

この気持ちには追いつけない

 

 

 

相応しい言葉を見つけようと

 

懸命になる人の気持ちもがよくわかる

 

でも

 

私は あ え て  語るまい

 

 

 

「どこが好きなの?」

 

と聞かれ

 

「全部」 と答える

 

そんなありきたりでチープな言葉に

 

どれほどの思いが詰まっているか

 

誰にも分らない

 

 

 

分からなくていい

 

 

 

君の存在がどれほど私を幸せにするか!

 

君を思うだけでどれほど幸せになれるか!

 

そして  

 

暖かい切なさが溢れ出す

 

 

 

 

今  君は強烈な光を放って

 

 

わたしの宇宙に存在している

 

 

 



君が好きだ


君が好きだ




君だけ好きだ




たとえこの後 君の瞳に一度も



この姿が映らなかったとしてもそれでもいい




君の存在自体が奇跡



そんな君を見つけた自分の魂に喝采




何千年 何万年あとでもいい



いつか君の魂に出逢いたい





君が好きだ







君だけが好きなんだ
好きな時に好きなだけすきなことについて書く



自分の好きな人が

頑張って良い成績納めて

世界から絶賛されて

困るくらい人気になって・・・




なんだろう

自分のことでもないのに

この幸せ感ラブラブ

一年前からもうずっと

幸福感に満ちている


多分 そんな人  たくさんいる(*^o^*)