数年ぶりにフィレンツェ郊外の

アウトレット、ザ モールへ出掛けました。

靴にうるさい、イタリア人夫のためです。
(イタリア人男性は靴にこだわる人が
多いような気がする。)

でも最初に訪れた、彼のお気に入り

の店に、欲しい靴がなかった時点で、

暗雲が立ち込めてきた様な気がした。

その直感は大当たりで、その後

グルグルグルグル色んな店を

見たけれど…、靴は山ほどあったけど…、

彼がお気に召す一品はございませんでした。

帰りは手ぶら。

まぁ、こんなもんです。

私は欲しい物もなかったし、

そもそも男軍と一緒にショッピングする

ほど煩わしいことないし!

(さっさとお暇しました。)


屋外モールなので、アート作品が

色んな所にあって、この作品は

太陽光が差し込むとキレイでした。


アウトレットは田舎にあるので、

帰り道の車中、長い銃を手にして、

迷彩服を着た狩人達と遭遇。
(写真は狩人の車。)

「流れ弾に当たる危険はないの?」

と聞くと、

「ないことを祈ろう。」

と言われた。ガーン