7/9豊後灘SLJ行って来ました

水深30〜50m、使用ジグは80gメインと聞いていたので、PE08に16lbリーダー、ソルティガIC100、オシアコンクエストCT200のライトタックルで出撃

朝から雷混じりの大雨で中止になるかもと思いましたが無事?出港

釣果は…

25cm真鯛1

20〜40cmヒメカサゴ10

5kgヤズ1   (大きさや重さは大まかな値です)

同船されてた方は40超えのイサキや、1mあろうかというサワラを釣られてました


叩きつけるような大雨に奪われる体温、徹夜明けの眠気、海のウネリに正午にはダウンしてしまいました

何度乗っても船酔いは辛い


ソルティガICとオシコンCTを使い比べての感想です

ソルティガ>オシコンだと感じた点について…

①カウンターの正確さ!

これはかなり差がありました  

オシコンは水深が増す程実際に出て行くライン量とカウンター表示に誤差を感じます

一方ソルティガはその差を感じないのです

スプール径の変化まで補正してくれているのか、とにかく正確に棚が取れます

船長さんの指示棚に潮流を加味したライン放出量と、カウンターの値がピタリと合うんです!

②ボディーのコンパクトさ!

オシコンCT200とソルティガIC100の糸巻き量はほぼ同じですが、ボディーの大きさは一回りソルティガがコンパクトになります

そして、レベルワイド前にカバーがあるおかげでパーミング性が一層良くなっています

③負荷時の巻き心地の良さ

滑らかな巻き心地といえば断然シマノと思ってましたが、ステラの様なウェットな滑らかさがありました

むしろオシコンの方がドライな感じです


オシコンを徹底的に分析して発売された後発モデルだからって事もありますが、良いリールだと思います


船酔いさえ無ければもっと楽しめるのですが…