大分 豊後灘ジギングに行って来ました
シマノ グラップラーB60-4
オシアコンクエストCT300HG
PE3号+ナイロンリーダー40lb
使用ジグは100〜160gを20本程
船代と合わせると結構な金額いきます(泣
これまで青物は、ライトショアジギングで2kgクラスまでしか釣った事がなかったのでドキドキでした^^;
7時頃出船し、15時帰港
釣果は2kgクラス×5
6kgクラス×1😆
バラし5本、うち恐らく8kgクラス1本でした
実質5時間の初ジギングにしては十分に満足出来ました
が…
6kg、8kg(と思われる)のブリの引きは想像以上で、ロッドを保持するのも辛く、巻いても魚が寄らないという経験を初めてしました
6kgあげたときには息もあがってました(笑
といいますか、借りた4000番のスピニングタックルではハンドルすら巻けませんでした😰
ショウケースに並ぶバカでかいソルティガやステラSWを見て、魚釣るのにこんなん要る?と思ってましたが、要りますね!
玄界灘でマグロやデカマサかけてドラグノブが溶けたとか、ベールアームがもげたとか、ギアが割れたとか聞いてましたが、あり得るなと…
ヒラマサの10kg以上なんて、私の体力では夢のまた夢、ジムで身体から鍛えないと死にそうです
帰って嫁に話したら、玄界灘ならぬ、あなたの「限界だな」って笑われました(爆
そんなオヤジギャグで一人ツボって笑い転げる嫁さんと美味しく刺身を頂きました
長年愉しんでいるフライフィッシングや他のライトな釣りでは、魚をかけるまでが面白さの大部分であると考えますが、ジギングにはかけた後のファイトの楽しさ?辛さ?があるなと思いました
さらに釣りの愉しさが広がりました😊
そして、どうしても気になる事が…
デザインが野暮ったいとも感じるので外します