今日は朝から童話の里、大分県玖珠町へ。
目的は…
お店に入ると、昭和初期の雰囲気。
かなりボリュームあり! 滋味豊かなだご汁とふっくらジューシーなとり天。そのつけダレ(写真中央)がまた美味い!普通のポン酢とは風味がかなり異なるので、尋ねたら柚子を使った自家製との事。残念ながら販売はされてなかった。とり天の衣は分厚いが、食感は軽やかで鶏肉の旨味と良くマッチしている。食後のコーヒーも美味かった。酸味少なくコクと苦味がしっかりしたマンデリン系かな? 大満足だった。
次に向かった「玖珠・道の駅」で買い物してると外から轟音!
なんと
日出台演習地へ移動する部隊に遭遇。走ってる戦車を初めて見た。しかも手を伸ばせば触れるくらいの距離で旋回しているところを!
戦車を見たのは、防衛医科大学受験のとき以来で、もぅ〜 テンション上がりまくり!
この付近の道路がアスファルトでなく特殊なコンクリートで出来てるのは、キャタピラによる損耗を抑えるためだとか。
すると傍から異常なテンションのライダースーツに身を固めたコーカソイドが…
訊けばドイツのシュツットガルト出身で、バイク旅の道中と言う。拙い私のドイツ語だったがタンク(戦車)とバイクと日本文化について話に花が咲いた。
良い一日だ。
Wir werden uns wiedersehen !