静岡県浜松市 木の家で豊かな生活を創造する
施工優秀加盟店として、
何やら機械を窓に設置して
サイエンスホームの北ちゃんです。
ブログ 87日目
昨日は全国の定例会からの
懇親会
全国の仲間たちとワイワイ
懇親会でもDWニコルズさんの
ミニライブが開催されて
大盛り上がりです！
申し訳ないことに僕は初めて
聴いたのですが、
とっても楽しい音楽でした
おススメですよ
そんな定例会で実は、
施工優秀加盟店として、
浜松店が表彰されました‼︎
このような表彰を受けるにあたって
以前現場でこんなことをしておりました！
何やら機械を窓に設置して
周りはテープがしっかり貼ってあります！
実はこれは気密測定を
するための装置でした！
気密測定とは、すなわち
家の気密性がどのくらいあるのか？を
機械を用いて測定します。
ちなみに気密がとれてるってどういうこと
例えるなら家を逆さにして
水を注いだ時に水が全く漏れない。
気密性が高いということは
家が外に面する面に隙間が少ない
ということなのです
家の窓や換気扇の部分など、
外と空気が出入りする場所は
全て塞いだ上で
先ほどの機械で家の中の空気を強制的に
外へ排出します！
そうすると、外との小さな隙間から
家の中に少しずつ空気が入ってくるわけですが、
その小さな隙間の面積を
算定することができるのが
先ほどの機械なのです！
算定した数値は
隙間相当面積 C値
床面積1㎡あたりの隙間面積㎠ ㎠／㎡
と表されます。
で、実際どのくらいだったかというと、
C値=0.4㎠/㎡
これめっちゃいい数字なんですよね〜
思わず自画自賛してしまうほどです‼︎
わかりやすく言うと
1㎡あたりに鉛筆一本分ほどの隙間しか
空いてないということです‼︎
この気密性ですが、
サイエンスホーム独自の外張り断熱工法
のおかげで高い数値が出せているのですが、
それ以上に現場の職人さんの
腕によっても大きく左右されてしまう
部分でもあります。
我々は熟練の大工さんたちのおかげもあって
この高い気密性が実現できているので
現場で作業してくれている
職人さんにも本当に感謝です
これからもより良い品質で
建物造りをしていきたいと思います‼︎
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