こんにちは
名古屋市東南部で
「木の家が好き
」
な皆様に愛されている
サイエンスホーム名古屋
の澤田です
今日もお付き合い戴き
ありがとうございます
犬好きの澤田です
ワンワンワン！
ワンワンワン！今は良い天気ですが
夕方から下り坂
展示場オープンは晴れを願います！
檜づくしの家は
宿泊用の食器や家電が搬入
されてきました
オープンに向け若者たちの
テンションも上がってきました
今日の高木店長
ぬかるみに足が取られないように
自ら砕石の山と格闘しています
ガンバレ！店長‼︎
掛け声で応援します
利用間伐(りようかんばつ)
昨日の引き続きです
ヒノキのもつ癒しや丈夫さは
昨日お話ししました
それだけでサイエンスホームが
檜づくしにはなれないんです
何故か？ ヒノキは高いから！
もちろん、価格です
林野庁の報告によれば
日本の国土面積3779万haの
70%が森林で
その内の70%が民有林
この内の40%が人工林
人工林とは木材の需要に対応する
目的で植林された森林のコト
里山なんかは自然林て言うとのこと
この人工林で植林されるている
面積の10%がヒノキなんです
ちなみに1番はスギで18%
日本の林業は大変です
私のおじさんも田舎でやってましたが
結局やめましたね
切るのにに人手がかかり
切った材木を運び出すのに
クルマが通れる道がない....
子供の頃、馬で材木を引き出してました
無責任に見て楽しんでましたけど
これではイカン！
というコトで
道の整備や高性能な機械の購入に
国が補助金をジャブジャブ出すんです
償還30年 金利0.1%
夢のような条件です！
補助金の使い途について
賛否ありますが
まぁ、徐々に環境が整ってきました
利用間伐って何よ？
木も植物ですから
光合成を繰り返し成長していきます
木を大きく育てるには
やっぱり適度な日光と
根が張りやすい広さが
必要となります
育てたい木の周辺に立つ
樹齢35〜50年程度の
比較的若くて かつ 建築材料として
利用できる太さのヒノキを
計画的に間引いて市場に出す
これが利用間伐です
この結果、ヒノキが市場に
比較的
安く出回るようになったようです
なーんだ、安くなったからか⁉︎
まだ続きます
出回るようになったとは言え
ヒノキは人気があるから
値段は高いんですよ
ただ、出来るだけ良い材木を
安く買う方法は......
サイエンスホームのグループ力！
だったんですねー
いま、北海道から九州まで
140店舗あるグループで
一斉に販売するコトで
仕入量が増え
通常買える値段より
良いヒノキが安く買えています
こんなコトから
皆さまにヒノキをふんだんに使った
檜づくしの家
がビックリな価格で
ご提案できるんです！
ビックリな価格
またまたこれも材木だけでは
出来ません！
ビックリな理由は.......
また明日です！
今日はここまで
ありがとうございました
