今回はサイエンスアカデミーの模試への取り組みをご紹介します。
本校の中学生コースでは、県内で最大の受験者数が利用する「愛知全県模試」を採用しています。
高校を受験するためには、学校の成績とは別に、どのような努力がどれくらい必要なのかを明確にする必要があります。また、その努力の成果を適切な頻度で測定し、必要があれば勉強のやり方を変えなければなりません。ここを明確にすることなく責任ある指導は不可能であると判断し、受験を必須とさせて頂いております。
さらに、連続して受けることで前回との比較も可能になります。合格圏内にない場合でも(ほとんどの生徒がそうですが)、合格圏内に向けて前回よりどれくらい近づいているか、動的な観測が重要になります。
以下に、8月末での本校の成績優秀者をご紹介します。皆さんも飛躍のきっかけに、早め早めから模試に取り組みましょう。