数学の問題が得意な人、苦手な人 | サイエンスアカデミー公式ブログ サイア人の教室日記

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サイエンスアカデミーのスタッフ「サイア人」による教室日記です!!

こんにちは^^
サイエンスアカデミーの小酒井です。

今週から、多くの学校で中間試験が始まっています。
みなさんがんばってくださいね。

今日は、「数学の問題が得意な人、苦手な人」というタイトルで、
数学を考えるコツのようなものの話をしたいと思います。

数学が得意な人ってどんな人だと思いますか?
私は、「自分が問題を解けることを知っている人」だと思っています。
(どういうことだ?と、多くの人は思うでしょうね^^;)

例えば、模擬試験を受けて難しい問題にあたってしまったとします。
大抵の人は、どう手を出していいかわからなくて諦めてしまいます。

そういうとき、数学が得意な人はどうするか。

解けるかどうかわからないとしても、何通りかの方法で解こうとします
また、場合によっては、「まぐれ」でもいいので解けないか調べてみます。

1.適当な数字を文字に代入して、方程式が偶然解けないか計算してみる。
2.パターンがわかるまで、1から順に数列を計算してみる。
3.知っている定理を適当に当てはめて、証明できないか地道に調べる。

こんなことだってやったりします。

1.~3.のようなことは、実は誰でもできることです。
でも、数学を苦手としている人はできないのです。
「どうせできない」という思いがあるのでやりきれないのです。

そして、もう一つ、大きな違いがあります。
知識(身につけている解法パターン)量の違いです。

数学が得意な人でも、全ての問題をすぐに解けるわけではありません。
いくつかの方法で「あたり」を探り、始めて正しい解き方を思いつくのです。
多くの解法パターンを身につけていれば、正解へたどり着き安くなります。
(逆に、少なければ正解へはたどり着けません)

ぱっと見て難しく、どうやって解いたらいいかわからない問題があります。
こんなとき、数学ができる人と言うのは、
・とりあえず何かやってみよう。そのうちやり方がわかるはず。
・何かしらやってみれば必ず答えが見つかる。いつもそうだから。
・難しく見えるけど、自分の知っている解き方で必ず解けるはず。
ということを経験から知っているのです。

だから、難しい問題を見ても焦りません。
不思議と解けてしまいますから。

数学が得意というのは、当然、数学に対して自信を持っています。
多くの知識を持っていることが自信の源です。
自分が問題を解けることを疑っていません。
だからこそ、できなさそうな問題でも解こうとします。
多くの知識を得るために、様々な問題に挑戦して解いてきた。

その経験から、解けることを知っていますから。

実は、数学において、センスはさほど重要ではありません。
決め手になるのは「知識」なのです。
これを知らずに、「数学が苦手」と言っている人は得意にはなれません。
(歴史的な数学者レベルのセンスがあれば別かもしれませんけどね)

目の前にある問題を一つづつ解き、解法を身につけていく。
(「身につける」と「暗記する」は違いますからね)
結局、これをやるかやらないかだけなのです。

小難しい話しになっちゃいましたかね。
みなさんが数学を得意になってほしいと願っている分、
長い話になってしまいました^^;


それではまた^^


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