チャート式数学の正しい使い方? (その2) | サイエンスアカデミー公式ブログ サイア人の教室日記

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こんにちは^^
サイエンスアカデミーの小酒井です。

チャート式数学の正しい使い方?(その1) の記事で、
・高1~高2生は、学校の進度に応じて1問ずつコツコツ解いていく。
・高3生は、わからない問題を調べるために使う。

こう使うことがいいとお話ししました。
今回はこの続きです。
高3生の使い方を主にして話をします。

「高3生は、わからない問題を調べるために使う」
こう私が主張するのは理由があります。
受験までの残り時間が少ないからです。

チャートには「典型問題」が多く載っています。
コツコツやるにはとにかく時間がかかるのです。
基礎からじっくりやるには最適ですが、効率重視の勉強には向きません。

また、高3生は「典型問題」だけでなく、「入試問題」も解く必要があります。
言うまでもなく、「典型問題」より「入試問題」のほうが難しいです。
(「典型問題」にひとクセ以上つけて難しくしているのが「入試問題」ですが、このことは別の機会に話をします。)
このクセに慣れることに、チャートは向いていません。

実際の入試問題に触れ、入試独特の「クセ」に慣れながら、足りない基礎知識を適宜補いながら勉強を続ける。

これが高3生に求められる数学の勉強のやり方です。
足らない基礎知識を補うことに、チャートは最適です。
だって「辞書」ですから。


時間に余裕のある高1~高2生は、コツコツやってください。
一通りの内容を学んだ段階で、「入試問題」に取り掛かってもらえればいいと思います。


万能の参考書なんてありません。使い方次第ということです。
個人的には大学への数学が好きなんですが、これはまた別の機会に・・・

でわ^^


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