病院で診察を受けた時に、ケースワーカーに、登記簿謄本の事を、戸籍謄本といい間違えてしまった。

以前に投稿した記事の大部分を私は、非公開にしてしまっている。どうしてそんな事をしてしまったのか、その理由ははっきりしない。多分、自分が執筆して自費出版した本の内容について強い不安を感じたからなのだと思う。

「君子の交わりは淡きこと水の如し。小人の交わりは甘きことあまざけのごとし」

という諺がある。統合失調症の患者同士の交友にこの諺を敷衍するなら、どういう事になるだろう。

 それは何よりもまず、互いに相手の病気の再発を全く心配しない事である。統合失調症の患者の間に君子の交わりというものが成り立つとすれば、そうすることが必要条件となるだろう。反対に統合失調症における小人の交わりと言うべきものがあるとすれば、それは互いに相手の病気を気遣ってばかりいて、相手の病気の再発ばかりを心配している様な人たちであろう。

 実際のところ私の知っている統合失調症の患者はといえば、患者同士で相手の病気の再発を心配するなんて妙なことをしている人は一人もいない。その点では実に淡白なものである。