絶望するのは精神の働きだが、腹を立てるのは身体の働きである。絶望は人を自殺に導く事があるが、立腹しても自殺には導かれないのはこの為である。最も切腹が信じられないほどの日常茶飯事であった封建時代には、腹立ち紛れに自殺をする武士もいた。