番外編その6
今回はガイドさんの噂話を
日本語が堪能なガイドさんですが、
他に英語とロシア語ができるそうです。
日本語は、言葉だけじゃなくて日本のこともよくご存じだったので、
おそらく日本にいたことがあるんじゃないかと思います。
ちなみに、絨毯屋さんはアンカラ大学で日本語を学んだと言ってました。
日本語学科か、日本学科があるようです。
ロシア語は、
実はトルコはロシアからの観光客が多いんだそうです。
特に南部の海岸沿いでは、ホテル内にロシア語表記がありましたし、
部屋で見るテレビもロシアのチャンネルがいくつかありました。
なので、ロシア人観光客相手のお仕事もあるんだろうなあ、、、
と思ったのですが、
いや、お仕事もあるんでしょうけど、
奥さんがロシア人なんだそうです
今回のツアーの間、奥さんはロシアに戻っているんだそうです。
ボスポラス海峡を抜けたら黒海で、対岸では戦争が・・・
っていうのはそういうことなんですよね。
対岸は戦争してるんだなあ、、、ですけど、東側はロシアですもんね。
島国日本にいると、そういう感覚がやっぱりイマイチです。
そしてお仕事ですが、
ガイドは片手間みたいですね。
他に、ボートビジネスをしてるとか。。。
2艘持っているとか?
だから、本拠地はどこかの海沿いの都市なんだとか?
そんな話を聞いていたので、この人は金持ちなんじゃないかな、と思ったわけです。
どうなんでしょうね?
(番外編その7へ続く?)