2024年5月9日
ブルサを出発し、バスに乗ってエスキシェヒルに向かいます。
(旅のしおりによると150km/約2時間)
シェヒルっていうのが「町」という意味で、
エスキというのが「古い」という意味だそうです。
マークが見にくいですけど、左上のところです。
さて、バスはとある橋の上にとまります。
最初のイベントはゴンドラ。
旅のしおりには「ポルスク川ゴンドラ遊覧体験」と書いてあります。
JTBさん、まあ、よくこんなの見つけたね
と皆さんとお話ししていました
こんな感じのお船で、15分程度のクルーズです。
船のへさき。
そのあと、バスでオドゥンパザル地区へ向かいます。
(そんな名前のところとは気が付きませんでした)
が、少し手前の、博物館のところで降ろされました。
ガイドさんによると、この建物が隈研吾さんのデザインなんだそうです。
ということで、わざわざここで降ろしてくれたのでした。
そのあと、お土産屋さんが並ぶ地区へ。
地区の入り口には、トルコ共和国になったときの英雄の像が立っています。
(名前とか忘れました)
トルコが共和国になったのは1923年のことだそうです。
トルコの歴史って、全然わかっていない自分でした。
そして、お昼ご飯。
近くのレストランです。
トリップアドバイザーで高評価、って宣伝に書いてあったのでリンクしてみます。
これは、アイランというトルコで人気の飲み物だそうです。
ヨーグルトドリンクだというので、飲んでみたのですが、
塩味だって、先に言ってよ!
しょっぱかったです。
お昼はこんな感じ。
この後はカッパドキアへ向かいます。
旅のしおりによると約470km/約5時間 とあります。
つまり、この日はひたすら移動だったのです。
移動を紛らわすためにエスキシェヒルに寄ったんだろうなあ。
カッパドキアでは、洞窟ホテルでした。
夜になるとこんな感じ。
室内はこんな感じでした。
窓がなくて(入口の横に小さいのがありますが)
暗いです。
バスルームは無駄に広かったです。
(続く)