サンデー毎日

 

おっと。今日はサンデー毎日の発売日でした。650円。税込。

 

私が中高生のころ、父がこの時期のサンデー毎日だけを購入しておりました。学歴厨?なわけもなく、なんだったんでしょうかね。息子である私を意識高い系にするためでもないなあ。

 

  東大合格者数に代表される進学実績

 

学校全体として増えた減った、勝った負けた。はありますが、それは学校が考えることであって、卒業生、在校生、中学受験生、それらの保護者…にとってはどうでもいい話。


何らかの分析が求められる塾関係者、受験界隈で飯食っている人も、それらしいこと言わないといけないけど、それも別にって感じ。

 

隔年現象だの、不祥事が影響しただの、勝手に言わせておけばいいんじゃないかと。

 

  ボジョレー・ヌーボーのキャッチコピー

 

毎年、ボジョレー・ヌーボーのキャッチコピーが公開されていますが、あれって否定的なことを言わないですよね。どの年が一番美味しいのかを決めるのも無理ですが。

 

進学実績、特に東大合格者数などは絶対的な数値が出ちゃうのであれですが、ボジョレー・ヌーボーのキャッチコピーなみに「挑戦の末にたどり着いた、納得の進学実績」(2022年)とでも謳っておけばいいんじゃないでしょうか。知らんけど。

 

ちなみに我が母校の今年の結果は、「20XX年、20XX年と並び、珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれるでしょう」といったところでしょうか。

 

とはいえ、例えばA布高校の変動数の範囲内に母校の東大合格者数は収まっていて、母校の合格者数なんて誤差みたいなもんですよ。これが現実。

 

  正しい現状認識

 

息子が中一のときに、息子の学校の東大合格者数ってどれくらいだと思うか聞いたことがあって、「開成の半分くらい」というとんでもない答えが返ってきました。開成の半分って、超絶進学校だよ。ベスト5だよ。それだけ開成が圧倒的だなんて、中一じゃ分からんし、そもそも興味ねえしって感じですね。

 

高一の今では、正しい現状認識をしております。これも、私がサンデー毎日を買い与え…てはいないよ。


  まとめ


以上、みんな、サンデー毎日買おうねって記事でした。絶対違う。