2024年 共通テスト 英語リスニング

 

というわけで、英語リスニングに挑戦してみました。普通に解いてもつまらないので、何も見ずに音声だけ聞いて、その後問題文を見て答えていくというハードモード。

 

さすがにメモは取りました。メモなしだとベリーハードモードかな(英語力ではなく記憶力に挑戦)。自信のある方は挑戦してみてください。

 

  音声と問題文

 

 

興味のある方は挑戦してみてください。

 

  結果発表

 

3問間違いの92点でした。間違えたのは12, 15, 31です。満点ならず残念。

 

  ノンネイティブ

 

息子もリスニング解いてみたのですが、思ったよりも点数が低く。敗因を聞いてみたら、日本人が下手な英語で喋っているからとこぼしていました。

 

それ本当かなと確認するために、2023年と2024年のリスニング問題を解いてみたわけです。2023年は普通に解いたら簡単すぎたので、2024年はハードモードで挑戦してみた次第です。

 

で、本当でした。確かに日本人っぽい人が日本人っぽい英語を喋っている箇所はありました。が、しかし!一ヶ所だけですね。4Bで4人の生徒が喋っているのですが、そのうちの一人が日本人っぽい英語で喋っていました。これだけなら、たいした影響ないでしょ。2023も2024も、ここだけだったと思います。

 

  まとめ(自分用メモ)

 

話すスピードはゆっくり(大西先生のラジオ英会話か、それよりも遅い程度かなあ)。基本はアメリカ英語。TOEICではお馴染みのシェジュール(スケジュール)のような癖のあるイギリス英語はおそらくない。内容も簡単。講義形式のパートはあるけどアカデミック過ぎないので難しくはない。グラフの読み取りが鬼門になるかも。あと、言葉の言い換えも引っ掛かるか。

 

最大の敵は集中力切れ。ボーッとしたら終わる。30分我慢して集中するしかない。