自分より状況の悪い人or不幸そうな人を見て、

優越感や安心感を得ているように見えた数年前の母。

まだ正式に認知症認定されていない時だったけど、

あれも病気が原因だったのかもしれないと、今なら思える。

 

当時、私はそんな母が本当に嫌だった。

でも、私が小さかった頃の母はそんな人ではなかったよな、とも思える。

いや、子供に対して少しはあったかな?

 

 

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久しぶりに母の体重を測ってみたら、40を切ってましたゲッソリ

最近食が細くなっていたので気になって測ってみた次第ですが、数値として見ると衝撃。

父と情報共有したら病院で相談してくれて『エンシュア・H』を処方してくれたそうです。

 

 

通常の食事もなるべく食べてくれるように促しつつ、活用していきます真顔

 

って、毎年夏に食欲が落ちて夏バテする私が偉そうに言えたことじゃないんですけどね

自分の健康管理も頑張りますニヤニヤ

 

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6月に入って悪化したこと(気づいたこと)

① 椅子に座る時、ちょうどいい位置に椅子や自分自身を動かせなくなった

② 靴下やズボンなど、足を上げて履くことが困難になることが増えた

③ 布団で寝る時、自分で自分を上手に寝る位置までもっていけなくなった

④姿勢が前のめり&左に傾くようになった

 

③はどういうことかというと、

眠くて布団まではいくんだけどその後どうしていいか分からず、ずっと布団に座っているのです。

足伸ばしてねー

よーし、引っ張るよー(と言って、足を下へ移動)

はい、頭倒してー

と言って上半身を横にさせてから、枕の位置を私の方で微調整。

足を引っ張って移動させるとき、母は子供のように笑ってます笑ううさぎ

 

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母が眠りについてから父と話していたら、寝ぼけたまま母が反応するということが時々あり、くすりと微笑ましくなることもあります笑ううさぎ

 

ある時は、私が飼っているインコに

鼻が茶色いねー

と言ったら、ソファーでうたた寝していた母が

日焼けしちゃった!

と、突然返事をしだす笑ううさぎ

眠気まなこの母は、認知症とは思えない普通の寝ぼけた母です笑ううさぎ笑ううさぎ

 

 

 

とは言え普段起きている時は、声をかけても反応することがますます少なくなってます。

 

そんな中、今年も両親を連れて小旅行を計画中。

 

無事行けますように。楽しめますように。