記録として残しておきたいので、介護テーマも忘れずに認めさせてくださいショボーン









認知症介護している方々のブログを読むと目頭が熱くなります。


みんなそれぞれに葛藤がありますね。


いつでもどこでも誰にでも優しくできたら自分の心はもっと平和なんだろうな

と分かっているのに、それができないのが人間。


私の場合は、母が認知症になった事で少しずつ「期待しない」ことができるようになり、

「親」と思って接しない事で、優しくできるようになりました。

それまで私が感じていた親の未熟さの対する苛立ちは少しずつ風化しています。


進行性の目の病気で視覚障害の母。

次第に見えなくなっていく眼に一人大きな不安を感じていたんだろうな、

というのも今なら分かります。

昔は母も強がっていたのかもね。

それか、見えなくなるというのがどの程度なのかを具体的には把握していなかったのかもね。


私と母、今はどんな関係と言えばいいんだろう?

母は私とはどういう関係だと思っているんだろう?


宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま

 

母のお風呂介助というかお風呂補助はすっかり定番になりました。

髪を洗って、体洗うのを手伝って(80〜90%私が洗う感じ)、流して浴槽へ入るよう促してます。

母が浴槽に入ってる間は私はお風呂場から離れますが、

結構な確率で出口がわからなくなってるのと、自分では十分に体が拭けていないので、

5分もしなううちに様子を見に行って、拭けてない部分を拭いて、パジャマに着替えさせます。

自分でできるところは自分でやってもらいたいので、最近はドライヤーはコンセント入れてから渡すようにしてます。そうすれば、今はまだ電源を入れて髪にあてることはできてます。


たまに入浴拒否もあるけれど、しばらくしたら気持ちが変わることもザラなので、

何度も声掛けする日もあります。


来年はどうなってるかな真顔