全くの偶然で、衝撃的なInstagramを見つけました。
Instagramをやっていないのでこの発見は奇跡です。
まさか同じ横浜市旭区に、山口県周南市の野犬保護をしている方がいらっしゃるとは。
うちのスナコさんは周南健康福祉センターから引き取った生粋の野犬です。
こちらのInstagramを拝見して、スナコさんがどんな過酷な環境を生き抜いてきたのかよくわかりました。
ただ、なんとなく、この個人ボランティアさんが活動されている“緑地公園”という場所には棲んでいなかったような気がします。
“緑地公園”に棲んでいる野犬達は住民に虐待されて心身に酷い傷を負っているようなので、スナコさんはもう少し人里から離れた場所で、餌を貰えない代わりに虐待も受けずに生まれ育ったような気がします。
そうでなければ、野犬の成犬がたった3ヶ月で普通の家庭犬にはなれないでしょうから。
スナコさんが生まれつき明るい性格で適応力が高かったのも幸いしました。
遊びに誘ってくれるスナコさん。
可愛すぎて昇天してしまうわ (←アホ)
野犬's ライフレスキューさんのInstagramは閲覧注意です。
周南市の野犬の現状もさることながら、保護した野犬を一般家庭に譲渡出来るようにする為のトレーニングの様子が、多くの方は正視に堪えないと思われます。
「殺処分ゼロ」とか軽々しく言う人には強制的に見せたいです。
周南市にあるシェルターのフェンスが悪意ある人間によって外され、保護犬が脱走してしまったそうです。
現地周辺にお住まいの方、もし見かけたらご連絡してあげてください。