ども、すずきんデス。

 
コロナ禍真っ只中に見つけたシュワちゃん(神経鞘腫=Schwannoma=シュワノーマ略してシュワちゃん)。
2022年7月初めに手術してシュワちゃん85%摘出成功。
残り15%は顔面神経と絡まっていたため執刀医じぇーんの判断で温存となって、2022年12月初旬にガンマナイフという医療最新テクノロジー放射線治療を使って腫瘍の拡大防止を試みました。
2023時年6月末のMRIでは、残ってる腫瘍は成長してないってコトで、一応(今のところ)ガンマナイフも成功した!って感じのようです。

あの大手術から
1年経ちました〜(ドンパフ〜)。
色々あったような、アッという間だったような。
当事者であるすずきんは「まず自分が治ること」で精一杯だった訳ですが、ダンナはかつて無いほど家事や育児に関わり(←すずきんが専業主婦なので10数年なーんにもしてこなかったダンナなのに)協力してくれて、有難いやら申し訳ないやら、な1年でもありました。

まだフラフラ感だけは抜けきれていないので、かつてのように毎日ジョギングとか出来ないのだけが残念。

ってね。
今ね、1年を振り返って感傷に浸ってる場合じゃないんです〜。
実は。
すずきん、この夏は日本に里帰りするんでーす!
日本、じつに7年ぶり!!
(コロナの年に帰るつもりだったのが行きそびれたお陰で、こーんなに空いてしまいました)

だからネ、、、シュワ手術から1年だーとかって、言ってる暇がナイんです。


こんなにフラフラしてんのに飛行機乗って行けるんだろうか?(酔いそう、、、)
暑い夏の日本に耐えられるんだろうか?(体力落ちてるから心配や〜ン)
人様に心配かけないだろうか?(年老いた両親にヨボヨボしてるところは見せたくないよー)
気持ちばかりが焦るアセルあせるぅぅぅぅ〜。
と言う感じで、日本行きに感情の全てを引っ張られている術後1周年。
おめでとー。(←ほぼ棒読み笑)

<余談>
日本は3週間ばかし滞在しました。(今これを書いてる時点では過去形です。今はお陰様で元気にアメリカに戻ってます)
この1年で家事を任せられるようになったダンナに留守を託したので、かなり安心でございました。
そういう意味では、シュワちゃん手術の功名とも言えましょう♡