ども、すずきんデス。

 
コロナ禍真っ只中に見つけたシュワちゃん(神経鞘腫=Schwannoma=シュワノーマ略してシュワちゃん)。
2022年7月初めに手術してシュワちゃん85%摘出成功。
残り15%は顔面神経と絡まっていたため執刀医じぇーんの判断で温存となって、2022年12月初旬にガンマナイフという医療最新テクノロジー放射線治療を使って腫瘍の拡大防止を試みました。(←結果は2023年初夏に再度MRI撮って様子を見るらしい)
2023年に突入してからは、散歩を欠かさずノンキに過ごしております。(←それ、前から一緒か、、、)

さて今回は、数日前にドジったことの小噺。
シュワちゃん手術をしてから「視界がぐらぐらフラフラする」が一向に治らないすずきん。
でも家の中は比較的大丈夫なので、いつも通りに歩いていつも通りに服を着替えていつも通り、、、何かしていた時(←覚えてない、何してたっけ?)。

ふらり、とした。

こつんっ⭐︎と頭を打った。
打った、、、って言うより、壁にチョコっと当たっただけ。
と、思ったのに。

打ちどころが悪かった。
まさに手術をした右頭のところ。
どうやったらココ打つ?(耳の後ろって、打つのが難しい、、、)
とにかく打った。
ヤバっ!?って思うほどイタイ、、、。

次の日も。
その次の日も。
ソコがイタイ。
折角塞がった骨や表面、またダメになってたらどうする?って不安になる。
でも打った場所は鏡じゃ見えないし。
血は付いてないし。
触っても、少しゴツゴツしてるだけ。(←塞いでくれた時からチョット変な形になった?!)
分からない。
人に見てもらう勇気もない。
どうするどうするどうするぅ〜??(負のループ)
こんなに鈍痛が続くのって、絶対変だぁ!
と嘆き悲しむこと数日。
そしてある日突然降臨してきた「たんこぶ」という四文字。
ありゃ?もしやワタクシ、今たんこぶができてるだけなのでは?
そう思った瞬間、イタイのが消えた。
スゥーっと消えて、何事もなかったかのような頭に戻りました。
やれやれ。
病は気から。
先人は本当に上手いことを言うね。
とにかく頭をちょこっと打つだけでもあれだけイタイんだから、今後はくれぐれも気をつけようっと。