ども、すずきんデス。

コロナ禍真っ只中に見つけたシュワちゃん(神経鞘腫=Schwannoma=シュワノーマ略してシュワちゃん)。
2022年7月初めに手術してシュワちゃん摘出、、、その後10日間入院しました。
家に帰ってきても訪問看護の嵐で、退院して2週間くらいでようやく静かな「静養期間」がやってきた感じです。

専業主婦歴10数年のすずきんですが、これだけ家事をやらずに暮らせるってある意味貴重な体験!でした。

朝5時半〜6時
おはよ〜。
って所定の椅子に座ると、ダンナがコーヒーを運んでくれる♡(歩行器使っていたので、物を持ちながら移動出来ず)
座ってコーヒー飲みながら、ダンナが自分の朝ご飯作ったりお弁当詰めるのをボンヤリ眺めているうちに、お代わりコーヒーを注いでもらったりして。
朝6時半〜7時
座ったまま「いってらっしゃい」した後に、ゆっくり自分の朝ご飯(コーンフレーク)。
午前中
クルッと家の周りを一周散歩。最初の頃は一人歩きが危なすぎて次男に一緒に歩いてもらいました。
お風呂(シャワー)は午前中のまだ元気が良い時に済ます!

シャワー後はグッタリだったんで、あとはひたすらゴロゴロ。
たまにこのブログを更新。
読書。
お昼
お昼ご飯は昨夜の残りを食べて。
午後1時〜1時半
お昼寝。30分くらい意識不明のように寝る。
午後
読書。
子ども達と会話。(←口は動くので家事の指示とか、長男の9月からの学校のこととか色々、、、)
夏休み中の子ども達が、洗濯してくれたりゴミ捨てをしてくれる。
夕方5時頃
ダンナ帰宅。ダンナがご飯作ってくれるのを椅子から眺める。
時々、会話。

夕方6時
夕食。
自分じゃない人が作るご飯はまた違う雰囲気で楽しい。
食器はほぼ洗浄器にお任せして手洗い分は男衆に頼みっぱなし。
夕方7時
お散歩。
「歩くのが一番」だと言われていたのでガンガン歩かなきゃいけなかったのですが、何しろ一人で外を歩くのが恐ろしくて(←まだユラユラして転びそう)ダンナが帰ってくるのを待って夕方に。
すずきんがまだフラフラしてるので、手を繋いでもらう。
結婚して20年以上経つのですが夫婦で手を繋いで歩く人生になるとは驚き。
ヨタヨタと、支え合うように(笑)歩く。
夜9時頃
ダンナとドラマを1本だけ見る。
夜10時過ぎ
就寝。

ザ・健康生活(笑)。

そんなすずきんに1つだけ、大変たいへんな事が起きました!
、、、えーっと、、、つまりですね、、、詰まったんですヨ。
えぇ、詰まりました。派手に。最大級に。
大体が普段から便秘気味なんですヨ!(←あ〜言っちゃった)
万年そうなんで慣れっこだと思ってたけど。
今回はレベルが違った!
やっぱり飲んでる薬の副作用だったからか?!
30分ごとにおトイレへ駆け込み、出ず、お腹をさすってトイレから出た途端また行きたくなる、、、の繰り返し。
ある意味ね、、、頭の治りのために「歩くのが一番」って言われてたのをそのまま実践したって言うか、椅子とトイレを往復百万回!歩いた歩いた。
いやぁ辛かったなぁ、、、。便秘すぎて救急病院行かなきゃダメかもって本気で思ったの初めてデシタ。

そんなラグジュアリーな数週間を過ごした後、徐々に家事分担が、、、あれぇ?気づいたら食事の支度も洗濯も全部すずきんの担当に戻っちゃってました。
で、一度戻ってくるとヤツら(男衆)は二度と手伝ってくれない、怒。
ちょっと残念。だいぶ残念。

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子ども達が夏休み中でちょうどよかった!
特に長男は9月から家を出て寮生活になるので、家事を叩き込むのにタイミングがばっちり合いました。
ダンナも「家のことがこんなに大変とは、、、」と少しだけすずきんの気持ちに寄り添ってくれるようになりました。(←家事だけじゃなく、子どもの送り迎えなど細々した用事が多くて「自分の思い通りにコトが運ばない」を身をもって体験していただきましたヨ)
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