ども、すずきんデス。

コロナ禍真っ只中に見つけたシュワちゃん(神経鞘腫=Schwannoma=シュワノーマ略してシュワちゃん)。
2022年7月初めに手術してシュワちゃん摘出、、、その後10日間入院しました。
やっと退院したと思ったら、、、。

もともと手術日からちょうど2週間後、抜糸の予約を取らされておりました。
すずきんは入院生活が10日もあったので、折角退院して車で2時間かけて帰ったのですが、週末家でゴロゴロしてたらハィ抜糸の日で〜す!とまた片道2時間も車をブッ飛ばして病院へリターン。
すずきんはまだ頭がフラフラしていたので、道中は酔い止めを飲みまくり片手には酔った時のためのビニール袋を握って、助手席を最大限に倒して目を瞑っていました。
行ったり来たりで大変な我が家の運転手(←ダンナ)はすずきんが酔わないように気を紛らわしつつ煩くないように配慮しつつ、、、結構大変だったらしい。

抜糸には良い思い出が1コも無い。
1回めは子どもの頃の手術で。物凄く痛かった!怖かった!(幼少期のトラウマ)
2回めは腕を怪我した時に。傷口の縫い目を見て失神しちゃった。
3回めは今回シュワちゃん。痛くはなかったけど怖すぎて、、、ダンナが差し伸べてくれた手を握り潰しました、汗。


さてそんなシュワちゃんですが。
実は100%摘出出来なかったようです。
骸骨をカチ割って、右耳の神経を切ってまで(つまりもう聞こえてない)おこなった手術でしたが、腫瘍はもう相当大きかったらしく顔面神経まで達しており、、、顔の神経を温存する為そこだけ腫瘍は残したままにしたそうです。
執刀医じぇーん曰く「85%摘出」って感じだそうで。
あとの15%は、またMRI撮ってどうするか判断するとのこと。
ここまで大手術してまだ居るんだーシュワちゃん、、、。
と思わないではないですが、やっぱり顔の神経がダメになることを想像するだけで恐ろしいので「コレで良かったんだ」と改めてじぇーんに感謝してる次第です。

抜糸後1ヶ月、再び執刀医じぇーんと予約を取らされました。
まぁそれまでノンビリ治そう!と思ってたけど、、、そうは問屋が卸さないらしい。
翌日から大変忙しい日々を送るんです、、、。