ども、すずきんデス。

コロナ禍真っ只中に見つけたシュワちゃん(神経鞘腫=Schwannoma=シュワノーマ略してシュワちゃん)。
シュワちゃんを見つけたきっかけである聴覚の低下にようやく気づいたすずきんですが、2021年残暑の頃は「年取って聴力が落ちた」としか思っていませんでした。

コロナ禍も2年めになり日本で無事オリンピックを終えて、すずきん一家も怖々とではありましたが1週間ばかり夏休みの旅行も行けて「New Normal(ニューノーマル=新常態)」なんて言葉も浸透してきた頃。
アラフィフすずきん、そろそろ定期検診にでも行こうかな〜という気になってきました。
定期検診(笑)、、、前に行ったのいつだっけ?!って位スッ飛ばしてきましたが。

アメリカの医療制度は複雑で未だによく分からんのですが、大抵の場合は最初に主治医を見つけるトコロから始まります。
すずきんも初めて会うお医者に挨拶をした後、問診から始まりアレコレ喋ってるうちに、右耳のことも相談してみる気になりまして。
ところがこの主治医と呼ばれるお医者ってのは得てして「専門医に回す」のが仕事らしく、耳を診てくれる気配すらなく「はぃはぃ、じゃ近所のヒアリング専門家の所に紹介状書いてあげるから」とアッサリ回されました。

買い物行く途中でよく見る看板のあそこかぁ、、、とブルーな気持ちになりながらヒアリング専門医の門をくぐったのは、それから3週間後でした、、、。