100周年ブルベBRM722近畿400km彦根(R) 飛騨詣でをして温泉へ 16:30スタート
サーモス水筒にスポドリを入れてましたがこちらも後ろエリートクリアボトル750ccにして「水」のみ1700ccを初期装備します。自販機回数を減らし前950ccに後ろ750ccより補充、辛くなったら自販機で買うスポドリを後ろ750ccに入れます。
テスト走行ではオルトリーブ1.6Lにパンパン詰め込んでましたが装備を見直しスタート時にはカラ荷にして走ります。装備品は負担にならない程度をバッグポケットへ入れ食料は極力フロントバッグへ入れます。
オルトリーブは4.1Lも先週買いましたが何て言うか(´・д・`)コレジャナイ感ありあり
新型の横止めストラップが1.6Lではカッコイイのですが4.1Lだと見た目がカッコ悪い。カレラの女神たる雛子ちゃんのフィブラツーではカッコイイのは旧型オルトリーブLだからです。だいいち4.1Lにいろいろ入れると全体重量が1kg越えになるかというぐらいに膨れて重いのでNGです。
ハンドル回りを見直しノグベルはブルベバーの右端に移動、同じく左端はキャットアイマウントのみを付けてバーはシンメトリー配置へ
12時間のオーバーナイトを念頭にレザイン800xLは悩みましたが2本装備(平均150ルーメン約7.5時間のため)フォークに二本も付けると合計300gのため一本は右ハンドル上部に付けます。じつはキャットアイでハンドルの余り部分に設置出来ないかと試しましたがフレックスバンドが思いのほか邪魔をして無理だしかなりカッコ悪い。レザインバンドなら融通が効いてさらにスクエア形状のライトがスッキリとカッコイイ形に収まりました。
わたしはスマホをナビにしているのでSPマウントを使ってもちょっとカタカタしてましたがマウントに絡ませたダブルのクロップスキーのバンドを上に配置させクッションとしました。
キャノンボーラーランドヌールbaru氏の最新記事にてカレラ・フィブラネクストに思う事がありまして、どうも四代目ネクストはかなり積載性を考慮された設計ではなかろうかと!三代目エヴォまではレース専用機の思想でボトル一本のみと小ツールケースくらいまでで日中のワンデイレースが最高のパフォーマンスなのかと、どうみてもシートポスト側に「付けるな!」といわんばかりのデザインですから。
ネクストはエンデュランス性を考慮してシート

ポスト側はロングボトルネックもキチッと入るデザインです。しかしながら、どうもグランフォンドレーサー向けという事でサドルバッグに重量を懸けると経験からキビキビとした動きが鈍るような感じがします。ダウンチューブ下やハンドル回り(ネクストはレックマウントが流行りだしてから)は荷重させても大丈夫そうですがサドル回りが(  ¬ ω ¬  )怪しいんです。