ご来訪ありがとうございます!


なんとなんと

なななんと。

正反動レッスンにお嬢さん。

お迎えに行ったら後ろ向いてたけど

半開きで声かけたら

ゆっくりこっち向いてくれました。

ほんで足元をゴソゴソ。

はたと下を見たら

ごはんいっぱい残ってるのん

申し訳程度についばんでる。

無口を近づけたらすんなりと。

さぁ行きますか。



正しい正反動での騎乗

サマンサ:選定 KRG指導員





どこ見てんのかね照れ

素顔は相変わらずかわいいです。


腹帯締めるとき鎖噛んで耐えてるのを見て


あらぁ〜サマンサあらあら

そんなことする子じゃないのに

どぉしたのぉ〜


と甲高い声で話しかけながら

近寄ってくるベテラン風の人。

いや、危ないし。

そんな高い声興奮するやんけ。

もぅ、ほんとに困っても頼んでもないのに

馬装中に寄ってくるのやめてほしい凝視



先頭は断固拒否。

はいはい、仰せのとおり。



一旦落ち着いてからの先頭は…

デルタ?

長毛黒くて黄色味のある鹿毛。

角馬場不慣れなの?って雰囲気なんだけど

折り返し使ってるし…良くわからん。

何しかなかなか動かせない模様。

2番目はファングくん。

ほんでワタクシのサマンサにつづいて

スキルヴィング

あと2頭くらいいたような気がするけど

後ろは見えないのでわかんない。


しっかり歩かそう。

常歩で後肢がしっかり動いて

足上げて歩いたら乗り心地全然違うよ。

飛節を曲げて歩くのは

なかなか難しいんだけどね、と。

夏場虫を足で払いながら歩くのと

似てるのかしら?

でもあれはただ上げてるだけだから

踏み込みとはまた違うよね。


お嬢さん

いつも通りグングン進みます。

ハミを嫌がられないように

なんとかバランスバックで待ってもらう。


速歩。

おっと意外と跳ねる。

少しスピードダウンさせると

すっと反動か小さくなって

余裕ですわれるようになる

まずは軽速歩へ、落ち着いてきたら正反撞。

時々軽速歩入れて背中を休ませる。

先頭は動き出した模様。

今度はファングくんが先頭に。。

これまたゆっくり。

今日はグングンお嬢さんに嫌がられないように

詰められるかチャレンジだな。

頑張ろう。

正反撞続けながら(各自適宜軽速歩挟む)

斜め手前変換と中央線で手前変えを

どんどんやっていく。

時々部班が崩れるので常歩で整える。


上体の傾きや鞍におしりを乗せる位置や角度

姿勢全般をパーツごとに確かめていく。


あとドサクサに紛れて?てへぺろ

隅角でソロリと脚を使ってみる。

微妙に反応してる気がするけど

蹄跡外すまではいかない。

これ以上強いと跳ねそうなので

トントン脚に変えたら

C点側はタイミング良いと

隅角入ってくれるようになった。

調子に乗ってA点側もやってたら

ちょっと強かった模様

イヤぴょん、と爆笑

ご機嫌損ねてぴょんぴょんモードに入ったら

めんどくさいし場も乱すので

無理はしないでおきましょう。


さて、お嬢チャレンジ。

ファングくんなのである程度大丈夫だろうと

おしりべた付きだったけどほんわか

ちょっと馬間を開けようとしたら

それなりに反応してくれたし

止まりそうなスピードの速歩も続けてくれたし

ハミを嫌がって

頭振ったり下げたりも無かったし

そこそこだったのではないでしょうか。

初級馬場で初めて乗った時に

手綱で止めようとしすぎて

キリンになってたのを思い出した。

あの時はゴメンね、おくち痛かったよね。



お仕事終了にてお手入れ。

メンコ外して顔を見たら

ヤバいラブ

かわいい…キューン

ここんところ

でっかいお馬さんが多かったので

もう小さいだけでかわいい爆笑

いや、みんなかわいいんですよ。

でも、ほらあるじゃないですか

ちいさいっていうかわいい補正。


脚には敏感だけど

洗い場ではおしりのブラシもおとなしいし

そして蹄もすごくキレイニコニコ

蹄叉側溝がくっきりはっきり。

蹄壁もするっとしてて

サンドで磨いて蹄油塗ったら

ピッカピカになるだろうなって感じ。

黒いから余計にカッコいい。



さてさて

しばらく駈歩のないレッスンばかり続きますが

かわりに選定ばかりなので

色んなお馬さん乗れるかなぁ~