昨日は、結婚記念日でした音譜

子どもも3人いて、すっかり同居にも慣れ、

記念日や季節行事好きの私にしては珍しく、

あまり浮ついた気分に浸ることもない記念日でした。


他の方のブログに、

我が子に新品ではなく中古の絵本を与えるとは、衛生上いかかがものかあせる

とのコメントが付き、

昨今の潔癖すぎる子どもを見るにつけ、神経質にはなりたくない汗

といったニュアンスのお返事がなされていました。


それで、思い出したの。


私たちの新婚旅行の話を。


行先は、インド。もちろん私の希望。夫は特に希望ナシで、即決。

理由は、白亜のタージマハールを見てみたかったからラブラブ


首都ニューデリーのホテルに1泊し、翌朝早く、列車でアグラへ移動。

本物のタージマハールは、写真以上に、想像以上に、美しく、白く、

それまでに行ったどの観光地よりも素敵なトコロでした。

民族衣装のサリーを着て、私は超ゴキゲン。夫もクルタ姿でした。

記念にサリー購入。(一度も着ていませんが・・・。)


その日は、タージマハールが見える宮殿みたいなホテルに宿泊。

夕日にも朝日にも映えて、幻想的な光景でした。


ただ、朝食のサラダが明暗を分けました。


私は、生玉ねぎが大の苦手で、かといって加熱した玉ねぎでも食が進むわけではなくて、

家庭科教師という職業では、それはそれなりに困ったことだったのですが、

(調理実習で、生徒が作ってくれたのを試食する時に、丸のみしちゃう!とか)


この日、優雅な朝食のサラダには、生玉ねぎがいっぱい入っていたのです。

しかも、他の野菜と混ざっている感じで。

もし、生玉ねぎが一か所に盛り付けてあれば、

ごめんなさい、それだけをよけて食べるという選択肢もあったのでしょうが、

本当にごめんなさい、端っこの葉物野菜をちょっとだけ食べて、ほとんど残しました。

夫は、完食していました。


朝食後ホテルを出発し、世界遺産ファテープル・スィークリーを観光して、

車に乗ろうとしたら、夫の顔がヘン

「どうしたの???」

この日は実は移動日で、観光は一か所のみ。

あとは舗装されていないデコボコ道を揺られながら、ひたすらジャイプールへ。


夕方、ジャイプールの、これまた贅沢なホテルに着いた時には、

夫には、もう表情はありませんでしたダウン


夫に万が一のことがあれば、私も一緒にこの地で果てたい!!


すぐにドクターが到着。

診察を受け、点滴が始まり、薬を飲み、私はせっせと看病し、

やがて夫は生き返りましたドキドキ


回復後もウダイプール、デリーと旅は続き、

帰りの飛行機の中で、反省会。


「おかしい?」と思ったら食べないのはモチロンだけど、

その前にまず、「おかしい?」と思うアンテナの感度を上げないとね。


ちなみに、私は、自分に食べ物の好き嫌いがある気恥かしさから、

夫がサラダを食べていることに、あまり気が行っておらず、

また、食後に「ひょっとして食べない方が良かったのでは?」

と言ってしまっては、「病は気から」の事態を招くようで何も言えず、

結局、このような展開になってしまったのでした。


今なら、「やめといた方がいい!」って、はっきり言えるけれど。


絵本の話からだいぶん逸れましたが、

インド旅行にありがちな

「夫はお腹を壊し、妻は無傷」の典型例となってしまった私たち。

夫から見たら私は整理整頓が苦手だし、全般においてアバウトすぎるのでしょうが、


9日間のインド ハネムーン 私の勝ち恋の矢 です。

今となっては、いい思い出。

久し振りにガイドブック見ちゃいました。