きょうも来てくださって

ありがとうございます♡

 

鑑定士の愁夏(シュウカ)です口紅

 

 

きょうは

なぜ流派によって通変星が違うのか?

のおはなし

 

 

とi言っても

『なんのこっちゃ?』ですよね(笑)

 

 

四柱推命を習っていたときのこと

 

 

だいたいの方は同じなんですが

たまに流派によって

でてくる通変星が変わる場合があります

 

わたしもその一人で

 

 

 

 

           ↑

       これはわたしの命式

 

赤○のところが

わたしの主な性格を表す星

 

 

この場所が私の場合、

流派によってまちまちなのです。

(他の場所も変わることもあります)

 

 

 

わたしが習った先生は『正官』といい

ほかの先生やアプリだと

『偏官』になることが多いですね

 

 

この二つは

どちらも『行動の星』で裏星同士

 

 

 

【正官】

ルールを守りたい

人にも守らせたい

 

まったく自由より

ある程度の規律があったほうが楽

 

基本的に『~べき』という思考の

『べきべき星人』

 

『ちゃんと』『きちんと』『しっかり』

しなくてはと思う

 

 

 

【偏官】

結果をすぐ求める

せっかちな性格

 

グレーなあいまいさを嫌い

白黒つけたがる

 

 

 

これらはどれも自覚している性格で

「どっちもあるよね」と思っていました

 

 

しかしです

万年暦やその他いろいろ調べていくと

 

【偏財】という

これまた全然違う『人脈の星』まで

出てきてしまい、

 

「えー!どれがわたしの主星?」

 

と、もう頭が大混乱になり

モヤモヤが募るばかりえーん

 

 

これは命式を出すときに使う

蔵干の出し方が

それぞれの流派によって

違うせいなんです。

 

 

 

どの流派も

自分が正しいと

思ってますしねてへぺろ

 

 

 

 

まぁ、ぶっちゃけ

占いには正解はないわけで

これだと白黒決着つけられない!

 

 

ということで

主星をどれだと求めるのは

あきらめましたショボーン

 

 

 

 

でも今度は

 

同じ四柱推命なのに

なんでそんなに

 

いくつも流派があって

こうも違いがあるんだ?

 

という疑問が…?

 

 

 

茶道、華道、踊り

みんな流派はいろいろあります

 

 

 

でも、わたしのように

主となる星が

いろいろ変わるとなると

 

なんだか大前提が

ひっくり返って

 

信用できない気持ちに

なりましたブー

 

 

全然

モヤモヤ晴れずショボーン

 

 

 

そんなある日

とある(四柱推命ではない)先生が

こんな話を教えてくれました

 

   

 

  

 うずまき うずまき うずまき

 

 

 

 

もともと中国では

 

『他の流派に盗まれないように

敢えて変えてる』びっくりびっくりびっくり

 

 

昔の中国は

戦いにあけくれる歴史でしたから

 

相手を鑑定できるということは

戦いに勝つためには

大きなメリットになったわけで

 

 

もし流派がひとつだったら

敵の大将を鑑定できるし

思考のクセも弱点もまるわかり!


 

中国の富裕層では

弱ったときに攻撃されないように

生年月日を教えないんだとかあせる
 

 

 

  うずまき うずまき うずまき

 

 

 

…という

(真偽のほどはわかりませんが)

私的には

ある程度納得できるおはなしでしたグッ

 

 

おかげで

たとえ真実ではなくても

モヤモヤが解消されてスッキリキラキラ

 

 

 

 

占いに限らず

いろいろ答えがあって

 

どれも正解であり

ハズレではないチョキ

 

 

 

先日のブログに書いたお芝居にも

こんなシーンがありましたけど

 

 

要は

どれを自分が信じるかなんですよね口笛

 

 

それで

自分が腑に落ちて

前向きになれればハッピー音譜

 

 

 

 

 

わたしのように

モヤモヤされてる方がいらしたら

 

 

少しでも参考になれば

幸いですクローバー

 

 

 

 

ではまた~ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

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