僕にとってヴォーカリストとは非常に複雑なものである。

作家というのはヴォーカリストと息を合わせなきゃいけないクセにどんなに美女で優しい子でも恋がタブーなのである。

凄く損じゃないか!

勿体ない!

…困ったもんだな。


夏がヒシヒシと近付いてきてるのである。