雨は
大地を潤す 心を濡らす
出掛ける者の心と足元を湿らせる

窓辺で眺める雨は素敵なのにね
窓をノックし、波紋を作る雨粒の軌跡
世界は揺れて 優しさを増す

雨が足りないと
大地は干からび、風は渇き
肌も心もカサつきがち

雨が多すぎると押し流されて足元を掬われる
雨が足りないと潤いを求めて雨乞い・・・

雨は恋のよう。
雨乞いは、雨恋なのかしら。

ひとは都合がよい生き物
きままに雨恋のようにときめきを求めがち


ときめきは水
ダイヤモンドダストなんてきらめく貴重なカタチにもなる

ほんとは空気中にあるのにね
当たり前になりすぎて見えなくなりがちなのね


こっちの水は甘いぞ
あっちの水は苦いぞ

以前は美味しかった水が、味を失くすこともあるのだ
感覚とは主観だな、と思った 昨日と今日の狭間で


いつだって あたしは今日が好きだ
昨日じゃなく 今日が好きだ



♪おいしい水♪