仰ぎ見て 青曇りなき 高さには
天か海かと 見まごうばかりに
覗き見て 青澄み渡る 深さには
抱かれんこと 腕のごとし
見渡せば 青限りなき 広さには
此の身、心も 境消えゆく
大きくて、澄んでいて、包み込まれるようで
でも、ぽっかり空虚で、投げ出されるようで
天(空)も私(心)も溶けていき、
どこまでが私なのか、私は空だったのかとすら思うほど
果てしない清々しさと、悲しみを感じる。
胡蝶の夢ってこんな感じ?
寄せては返す、希望と悲しみ。自我とイド。
清々しさと空虚感。
希望の種を確かに心に持っているのに、
静かな悲しみがひたひたと心を浸していく。
その悲しみは、きっと希望が芽を出す養分になるよね。
必要な休養、必要な栄養、いろいろ。取らなきゃいけないのかもな。
一人でいることを、こんなに心許ないと思ったのは初めてだ。
これまでは人を頼ったり依存しても意識的だったし、
"個"の感覚が消えるような事はなかったのに。
ちょっと気持ちのより戻しが来てるのか、
全然チカラが出ない。動けない。自分から人を頼ることすら出来ない。
自主性、主体性、積極性、まるきり姿を潜めてる。
どうしても進んでいく目の前の事にようやくついていってる。
でもそれがありがたい。
友人や相方が声をかけてくれたり側にいてくれるのが、とてもありがたい。
一人で居ると廃人気分。苦笑
家事やらなきゃ、お義母さんに手紙書かなきゃ、
友達に先輩に思いを伝えなきゃ、
気分転換に何か作ったりすればいいんじゃないか、
頭では、あれしなきゃ、こうしたらどうかなとかあるんだけど
いま、まったく動けない。心がついていかない。心がまったくベクトルを持てなくなってる。
チャージしないと空っぽだ。
ここまで空っぽな感覚が強いのは初めてだ。
これは悲しいのかな??それすらもよくわからないほど。
しばらくは寄せては返すように、気持ちの変動を繰り返すのかもしれないな。
でも、ほんの少しずつ、よくなってる。だから大丈夫。