図書館の思い出ある?
▼本日限定!ブログスタンプ
本好きに図書館(図書室)は欠かせない存在でしたが
高校時代は、不良っぽい男子のたまり場になってしまっていたので…近付けませんでした😞
小学生の頃は、図書室に入り浸っていた📚
図書館司書って憧れたな
だけど、貧困長子は、進学は許されなかった😭
今さらですが、村下孝蔵さんにハマっており😜
ブックオフで、CD買いました🤩
すでに故人の方なのに高値でした🙍
ぶっちゃけ彼が活躍していた時代は未成年だったので
テレビはほとんど見せてもらえず、CDを買えるお小遣いももらえませんでしたので
当時は、彼のことを知るすべはありませんでした
当時は、明るく元気なかわいらしいアイドルや
派手派手で激しいロックバンドが全盛期だったので
彼のような素朴で哀愁漂ったフォークっぽいソングは、ウケなかったようです
たまに懐メロ番組で初恋をやってていい曲だなと思っていた程度であり
名前も森下だと思っていたくらい、彼のことを知りませんでした
それが、つい最近ふいに昨夏購入したベストアルバムを聞いたらハマってしまって
最近は、所持している3枚を鬼リピです
名曲揃いですが、中でも気になったのは、中森明菜さんを励ますために作られたという「アキナ」という曲
すったもんだしていた彼女のためと言われているが
元気のない女性達を励ますためとも言われている
この曲が発売されたのは、1991年
その数年前に施行された男女雇用機会均等法という忌ま忌ましい戒律により
女性達が、ハードな過労を強いられるようになって疲れ果てており
恋愛・結婚が難しくなってきた時代だ😫
バブルが崩壊し、給料が上がらなくなり
安月給で過労を強いられ、結婚することもできず
不景気で傾きはじめて、将来に希望を持てなくなってきた時代だ😣
自分も、この頃社畜正社員で、安月給で過労だった💦
今は、あの頃よりもっと過労を強いられる世の中になってしまいましたが
過労で娘盛りを安い対価で奪われていた女性達の嘆きが聞こえてきた90年代
結婚・出産を当たり前にできて
家庭に入れて、過酷な会社勤めをしなくてすんだ世代と比べると
悲しい世代だ😢
過労の女性に対して、男達は、職が不安定な安月給で、結婚なんて考えられない
婚活という言葉ができて
結婚するためにものすご〜く努力をしなければならなくなった💦
自分の90年代は、仕事と婚活で苦労して、クタクタに疲れ果てていた😵
人口過多世代で、掃いて捨てるほどライバルがおり
ちょっとやそっとの女では、相手にしてもらえなかった🙎
男達は、薄給なのに理想は高く
自分は、彼らの高い理想にそぐわず…いまだ独身😭
待てど暮らせど相手から来てくれないので
こちらから必死にアタックしまくった
付き合ってくださいと頭を下げて頼み込み、お金を渡したこともあったが
週休一日率が高かった会社勤めと両立することができなかった
こちらから声をかけておきながら「仕事だから会えない」と言っているうちに、去られてしまった
そのうち、過労でめまい等の持病を患い、婚活をする体力気力がなくなった
年齢的にもお断りされるようになり
35を過ぎた頃には、結婚相談所から辞めろと言われ追放された👊
同世代や年上の男達は、自分のことを棚に上げ、希少価値が低い団塊ジュニアの女は嫌だとぬかす😠
高い理想を掲げ、ひとりの女性に集中する男達にうんざりしてしまったし😮💨
面倒見が悪い年上連中や結婚相談所にも嫌気がさして、婚活する気力がなくなった
生まれてからずーっと女の園で男役として生きてきて
男性と縁のない人生を送ってきましたので
ぶっちゃけ男性とどう接したらいいのかわからないのですが
それでも過労しながら必死にアタックしてきましたが💦
誰一人うちを認めてくれんかった😢
もう子供を産めなくなり、結婚相談所からはるか昔に追放されましたが
結婚歴がないおばあちゃんは、肩身が狭く生きづらい😖
せめて結婚歴があれば、もう少し自信を持って生きられるのですがね
自分は、魅力がない・需要がない・モテないという自覚はありますが
生まれ年の悪さや、貧困家庭の長子として生まれてしまった悲劇😱
社会や会社に振り回され
必死に婚活しても、適齢期の男達は安月給で、結婚なんか考えられない状態だった💸
という、自分だけではどうにもならない事情もあり…結婚できなかった
恋に破れて、負け組になった💔
アキナの歌詞のように、細い肩でなく、大きな目でもない
でっぷり太った肩に、細くて小さな目ですけど
過酷な運命に翻弄されて…耐え忍んでむせび泣いて…手負いの身になった🤕
この曲を聞いていると
過労をしながら男を追いかけ回して、拒否されていた辛かった娘時代を思い出してしまう
ほとんど休みがなかった過労は辛かったけれど
恋愛・婚活がうまくいかず、苦しんできたことも辛かった
周りがどんどん結婚して、会社を辞めていく中
自分はいつになっても結婚できず
将来の保証をしてくれない会社に安月給で娘盛りを奪われたあげく、解雇された🥊
結婚することができず…仕事もうまくいかなかった
時代の波に翻弄されて、何も得られなかっった😵💫
生まれてしまった時代も家も性別も最悪だった
だけど、自分のように恋愛・結婚ができず独身のままという人も増えている
90年代は、そのような人が増えはじめてきた
時代の波に翻弄されて元気がなかった女性達のために作られたアキナという曲は
まさかこんなに惨めな老婆になると思っていなかった若かった当時より
恋に破れて婚活に全敗して、年老いてしまった今のほうが心にしみる😢
若かった頃は、仕事も婚活もガツガツやっていましたが💦
年老いて仕事も婚活もできなくなった今は
手の打ちようがなくなり、万策尽きてひとりで泣いているしかありません
自分は、恋愛も仕事もうまくいかなかったけれど
それでも頑張ってきた!
すべて破れてしまったけれど
時代の波に翻弄されながら、必死に頑張ってきた!
太った体に小さな目で…必死に頑張ってきたんだ
You Tubeで、若き日の明菜さんの動画付きのこの曲があった
今さらですが…村下孝蔵さんにハマっており😅
— ショールンHSP (@kanmokuhsp) April 29, 2023
アルバム2枚買ってしまった✌
初恋と踊り子くらいしか知らなかったけど
他にも名曲がいっぱいだね😮
ロマンスカーもいいけど、中森明菜さんを励ますために作られたというこの曲イイネ🥹#村下孝蔵#中森明菜#アキナhttps://t.co/NOOKdrmQmK
明菜さんの姿が眩しい😍
仕事も恋も頑張っていたであろう姿にジーンとくる😢
恋愛・結婚が難しい時代になり
女の身で過酷な労働を強いられる現代ニッポンの女性は…疲れ果てている人も少なくないだろう
国や年上連中の身勝手で少子高齢化になり
過酷で生きづらい人生を強いられているニッポンの女性達への応援歌として
村下孝蔵さんが、はるか昔に作られたこの曲が
今の自分の心にしみる😢
恋愛・婚活にも仕事にも敗北して途方に暮れている今
自分だって頑張ってきたんだ!
うまくいかなかったけれど、頑張ってきたんだ!
うまくいかなかったのは、時代の波に翻弄されてきたから仕方がない!
明菜さんとは似ても似つかないけれど
明菜さんの姿に自分を重ねて(自分だって頑張ってきたんだ!)と思ったりして😜
この曲を聞きながら、自分で自分を励ましている
明菜さん、どうしているのかな?
クールで媚びないカッコよさに憧れていました
まだいろいろと傷心なのかな?
自分も傷心ですが…この曲を聞きながら、自分で自分を必死に支えている
いろいろあったでしょうが…明菜さんは、永遠のスーパースターです🌟
そういえば、本日中森明菜さんデビュー記念日だったんですね😮
twitterはフライングしてしまいましたが
こちらではちょうどよくアップできました🥰
デビュー41周年おめでとうございます🎊
復活をお待ちしております📺
そして、村下孝蔵さんは天才だったと今さらながら思っております