一番好きな和食は何?
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やっぱり洋食より和食のほうが良いのかな🍚
お米はあまり良くないと言われているけど
パンも良くないとか
何を食べたらいいのかわからないね😫
ニッポンは、ヤバい脂を使っており、食の安全が確保されていないからね
毒母は、かわいそうな人だ
幼い頃父親を亡くして母親に捨てられて
養父母に婿を取ることを強いられて
ホレた男はダメ男で…第一子は精神疾患のキチガイ
ダメ男は稼ぎがないのだが
夫婦ともスキモノなので、子供の数は多い
なので、当然家計は貧しく💸
精神障害がある長子を無学で働かせてお集りしてきた👿
ダメ婿は金がないだけでなく
高圧的な性格で、家庭を顧みず女癖が悪くて大酒飲みで大食い
稼ぐ金額より使う金額のほうが圧倒的に多い大赤字🔻
ガリガリに痩せているのにものすごい大食らいで、エサ代がかかる😖
どうしようもない旦那と、思い通りにならないキチガイ長子のせいでストレスがたまり、病気になった毒母
しかし…毒父は、女房より飯のほうが気になる
病気は何かのメッセージであり気付きのチャンスと言われているが
今回のことは、毒母自身だけでなく毒父のためでもあるような気がする
毒母は堅物で融通がきかず、自分ばかりが正しいと思っている完璧主義😤
完璧主義すぎて、相手に対する要求水準が高いのだ😣
適当にゆるくということができず、堅苦しい性格なので
そのような性格を変えたほうが良いというメッセージかもしれない
完璧主義でキツくて怒りっぽい性格は、病気になりやすいようだ
毒母は、こちらと毒父に対していつも怒ってばかりいる⚡
相手を思い通りにコントロールしたがるのだ
相手に完璧を求めるので
相手が思い通りにならないと、その度にイライラするわけですからね
怒りの感情は、相手だけでなく自分の体も傷つけるそうだ
だから、毒母は病気がちだ
逆に毒父は、ルーズでいい加減な性格
外面は良いのだが…家庭では大威張り😤
家族を大切にしないのだ
そんな毒父も、病気になったり、崖から落ちたりしたのだが
気付きのようなモノはなかった
なので、今度は女房を病気にして気付かせようという天からのメッセージかもしれないが
毒父には効き目がないようだ😒
毒父は、女房が病気になっても
相変わらずマイペースで自分勝手を続けている
毒父は、他人様には気を使っていい子ぶりっ子するが
家族には威張りちらして、言いたい放題のやりたい放題
それに対して自分は…人に気を使いすぎてしまう😵
他人様にはもちろんだが、家族にさえ気を使ってしまうのだ😵💫
なので、毒母が病気になってからますます気を使うようになったのだ💦
それなのに毒父は…平然としている😑
家事ができない典型的な昭和の親父だが
お金を持っていれば少しは許せるけど
仕事もしないし家事もしない奴だからね😮💨
病気の女房にちっとは気を使えばいいと思うのだけどね😞
一応親子なのに…なんでこんなに性格が違うのかね
自分は、毒母のような完璧主義ではなく
どちらかといえばルーズでいい加減な性格だ😛
そういう点は、毒父譲りだが
家族に横柄な態度を取るという点は似られなかった
自分も、毒父のように図々しい性格になりたかったわ
毒芋も、家族には横暴だ(特に末っ子)
末っ子は、高学歴の玉の輿だもんだから、家族をバカにしていばる😤
今の世の中労働環境が悪く、ギスギスした世の中だから
家族や弱いものに威張りちらすくらいでないと生きていけない
自分のように人に気を使うお人よしは生きづらい
毒母は、担当医と馬が合わないようで…年がら年中怒っている😠
そんな毒母をかわいそうだと思ってしまい
自分も不幸でいなければならないと思ってしまう
自分は、幸せになってはいけないような気がするのだが
こちらが不幸でいても…毒母は満足せず、さらに要求をつり上げる🏔
不幸そうな母親に遠慮せず、自分だけでも幸せになっても良い
家族の波動は繋がっているから
家族の誰かが幸せになれば、他のメンバーも引っ張られるように幸せになるとか🤔
毒母の病気は、何を伝えようとしているのだろうか
毒父は、家族を大切にすることを覚えられるだろうか?
【ショールン102】
楽器店店主の孫昇の誕生日を祝ってパーティーをする一同🎉
メンバー達は、昇から誕生日を聞かれた
航大は、2ヶ月ほど前に誕生日を迎えたと言った
「俺はとっくに終わったけど、正人と果林は先月だったんだ。正人は21日で、果林は11日で…久文は12月8日」
「そっかぁ…なら言ってくれればよかったのに〜」
「いやぁ~この年になったらいちいち誕生日で喜ばないし」
正人が苦笑いしながら言った
「練習をはじめてすぐのタイミングでしたよね。言い損ねたんでしょうね。じゃぁ7月生まれのみなさんも合同のパーティーにしましょう」
秀典が言った
「みなさん!ケーキですよ。芭芝園様ご贔屓のガトータカハシの」
幸子がホールケーキを持ってきた
「やったぁ~お待ちかねのケーキだぁ~」
昇はケーキに大喜び😆
ケーキに蝋燭を立てて、昇が炎を吹き消す
「みんなでパーティー楽しいね。今度は桂梧お兄ちゃんのパーティーしようね。だけど、クリスマス前の久文お兄ちゃんの誕生日は忘れちゃいそう」
久文はガクッとした
どうせ僕は存在感薄いですよ
楽しい誕生日パーティーを過ごして翌日の21日
航大は、リハーサルの前に、介護施設でお手伝い
佑仁の指示に従って仕事をした
「テルさんがシナリオ書いてくれたよ」
佑仁からコントのセリフを書いた紙を渡された
そこには…佑仁が元引きこもりであったことをいじる内容のネタが書かれていた
俺がコレをやるのか…
冷や汗をかく航大
「こんなダメ出しされるなんて…これ見ていじられる側も大変なんだなと思ったよ」
佑仁は苦笑い😅
年上の人にダメ出しする役も大変だぁ~
だけど、シゲさんはコレをやっているんだよな…
俺も頑張らなきゃ😓
「どうだい!俺の最高傑作は!?」
シナリオを書いた輝明がやって来た
「けっこう俺のことディスってくれてますね」
佑仁が言った
「俺だってこのくらいいつもシゲに言われてらぁ。お前もいじられ役を頑張りたまえよ」
輝明は、佑仁の肩をポンと叩いた
佑仁はため息をついた
「そういえば、航大君はシゲさんにもらったレトルトの牛丼食べた?」
「まだです。ここでの仕事終わったら食おうと思ってまして」
「そうか…君は次回でお手伝い終わりなんだね」
佑仁にそう言われた航大は…急にさみしさを感じた
お手伝いの仕事から開放されるということは
ここで知り合ったみんなとお別れということだ
「だけど連絡先は交換してあるから。お手伝い終わっても連絡取り合おうね」
佑仁の言葉に頷く航大
「俺も福祉大学入学目指して勉強頑張らないとな。お互い勉強頑張ろうぜ」
次回の勤務である水曜日は、佑仁は遅番なので会えない
だけど、その後の金曜日のコンサートで会える
「航大君。君も忙しいとは思うけど、一回くらいセリフ合わせやってくれない?シゲさんとの練習の片手間でもいいからさ」
「ですよね…いくらカンペ見ていいと言われても…一回くらいは練習しないと」
「何なら少し練習したらどうだ?航大君はちょっと帰りが遅くなっちゃうけど。今のところ落ち着いているから、仕事は俺がやっとくよ」
輝明がそう言ってくれたので
航大は、仕事を少し早めに上がって、佑仁とはコントの練習をした
【つづく】