自宅トイレの掃除頻度は?誰が掃除してる?

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トイレにはいつも感謝ですね🙇
 
忙しいとなかなか掃除していられませんがね😓
 
 
自分は、自分に自信がなくて自己肯定感が低い⤵
 
周りの連中を立派だと思ってしまうのだ😞
 
常に相手に気を使い、遜って尽くしまくる💦
 
このような性格になってしまったのは…毒親のせいだ
 
毒親は、両方とも親のない家なき子で
 
哀れみを装うのがうまい
 
特に毒母は、年がら年中「私はかわいそうだ」と不幸を嘆き、同情を誘ってくる名人
 
毒父が稼ぎのないダメ男なので、毒母は苦労してきたそうだが
 
旦那がダメな分、子供に肩代わりさせてきた
 
母親が哀れみを装うのが得意なので
 
自分の人生はずーっと母親に気を揉んできた😵‍💫
 
その母親が病気になり、毎日愚痴をこぼされる😫
 
元々愚痴っぽい性格なのだが
 
病気になり、愚痴っぽさに磨きがかかった
 
さらに、妹が二人もいるので
 
長子として我慢して遠慮して妹を優遇することを求められてきた😵
 
外に出ても…
 
年上の連中から「俺・私達は年上だからエラい!我らを崇め奉れ!」
 
みたいなことを言われてきて
 
ずーっと周りに気を使わされてきたのだ
 
てか、それ以外の生き方を知りません
 
ずーっと周りの連中を優遇する人生を送ってきて
 
いろんな意味で疲れ果ててしまい…自分のことが何もできなかった
 
だから、自分はなにも達成できていない😫
 
何も達成できていないまま50になってしまったことで落ち込んでいたのだが🙍
 
そんな時、手相占いをしてもらったら✋
 
神経を使いすぎてノイローゼになりそうだとか😱
 
ずーっと周りに気を使い続けた半世紀でしたからね💦
 
それから、お人好しなので騙されやすい
 
恋愛では、相手の欠点もわからないのに夢中になってしまうとか😖
 
だけど、恋って勘違いからはじまるものだよね🙄
 
特に一目惚れってのはそういうもん(自分は一目惚れしたことないが)
 
男性のほとんどが外見重視だから、相手の欠点もわからないで夢中になってしまうのでは?
 
自分の親という人間がこちらを騙してきたからね😞
 
毒親に騙されて、一千万単位のお金を奪われましたから💸
 
自分は、何をやってもダメな出来損ないという自覚があるので
 
周りの連中が立派に見えてしまうのだ
 
だけど、先日あるテレビを見て「人間なんてみんなろくでなしだから過大評価せずに割り切ろう」と思った
 
周りの連中の悪い点にフォーカスしてろくでなしだと思おうと思ったのだ
 
この鑑定結果を見たら…ますますそうしたほうがいいと感じた
 
人間なんてみんなたいしたことはない!
 
完璧な人間なんていないから過大評価しない!
 
どいつもこいつもろくでなしなんだとやけっぱちになって割り切ろう!
 
自分は、ろくに男と付き合ったことがない
 
女の園で生きてきたので、物理的に男が周りにいない人生だったし
 
婚活しても縁がなかったのだ🙍
 
自分は…
 
誰でもいいから相手にしてもらいたい
 
という感じで遜ってきたので
 
好意を利用されて、都合がいい女扱いされてきた
 
付き合っていただく・相手にしていただく
 
という感覚で
 
相手は「お前は俺に惚れてんだから、俺の言うことを聞け!」という態度でした😤
 
誰でもいいから付き合ってもらいたくて必死でしたが💦
 
誰も相手にしてくれなかった🙎
 
そんな自分は価値のないダメ人間だと自分を責めてきたけれど😥
 
相手の男連中もろくなもんじゃなかった
 
いくつになっても若い女性と結婚できるものだと勘違いしているおめでたいイタいお爺さんばかりだった
 
自分は…あたたかい家庭に憧れており、恋愛・結婚に甘い幻想を抱いている恋に恋するイタいお婆ちゃんだけど
 
身の程知らずで高望みばかりのお爺ちゃんも、負けず劣らずろくでもないじゃないか!
 
自分はダメ人間なんだ…誰にも相手にしてもらえなかった
 
という思考が止まらない時は😵
 
ろくでなしなのはお互い様!
 
と、思うと…思考がピタッと止まる😧
 
良いやり方ではないけど…
 
これからは、相手の欠点にフォーカスするようにしよう😁
 
みんな残念なろくでなしなんだと思ってやろう🤪
 
よく見えるのは外面だけで、中身は醜い悪魔なんだと思ってやろう😛
 
ノイローゼになりそうな自分は😵
 
気分転換が必要だと言われたので
 
昔のDVDを取り出したCD
 
 
 
【ショールン97】
 
お盆休みが終わり、学校と塾での勉強が再開
 
航大は、受験勉強をしながら、楽器と歌の練習をした🎸
 
新メンバーの妹果林も、歌の練習に励んでいる
 
学校と塾での勉強を終えた後
 
兄妹揃って歌の練習へ
 
歌の講師である重明が迎えに来た
 
「こんにちは〜」
 
介護士重明のよく通る大きな声が青川家に響いた
 
「シゲさん。わざわざスミマセン」
 
母の令果が出てきた
 
「迎えにまで来てくれてスミマセン。これよろしかったらどうぞ」
 
令果は、重明にお煎餅を渡した
 
「航大に働いてもらっているからいいのに〜かえって悪いっすね」
 
重明はそう言いながらお煎餅を受け取った
 
「シゲさんこんちわ〜」
 
航大と兄妹が出てきた
 
「こんちは。よろしくお願いします」
 
次男航大に続き、長男桂梧が挨拶した
 
長女果林は、無言で頭を下げた
 
桂梧は、練習後アパートに帰るので、荷物をまとめてある
 
桂梧と航大は、愛用のベースとギターを持ち、歌いながら演奏する練習もするのだ
 
「よろしくお願いいたします」
 
母の令果に見送られて、出発
 
重明が勤める介護施設の応接室で練習するのだ
 
「果林、課題曲覚えたか?」
 
重明は途中参加の果林に尋ねた
 
「まだ覚えきってません」
 
果林がボソッと言った
 
「お前は途中からだからな…まだもう少し時間があるから、焦らず覚えろ」
 
重明は介護施設に到着すると
 
車を停めて、3兄妹を応接室に連れて行ったに
 
夕食の時間帯のため、応接室の周りは静かだ
 
まずは重明がお手本として歌い
 
続いて航大が重明から出された課題曲の「初恋」を歌う
 
重明は、ギターを弾きながらコーラスを入れてきた
 
うわ…やっぱコーラス入れられるとなんか緊張する
 
緊張しながら歌う航大😨
 
「どうだ?コーラスと合わせた感じは?」 
 
と聞かれて
 
「なんだか緊張しました」
 
と答える
 
「そうか。初めてだから仕方がない。そのうち慣れるよ。次は桂梧な」
 
続いて桂梧が課題曲の「踊り子」を歌った
 
「最後ラララがしつこいけど頑張れ!俺もコーラス入れて一緒に歌うから。ラララをあまり長くなりすぎないようにしようにアレンジするか」
 
兄達の歌を見学して、次は果林の番
 
まだ覚えきっていないので、歌入りのCDと一緒に歌った
 
「まだ覚えきっていないとはいえ、果林も歌がうまいな」  
 
「どうせまた俺が一番下手だと言いたいんでしょう」
 
果林を褒める重明に、航大が言った
 
「その通り!さすがによくわかっているな」
 
「やっぱり〜シゲさんのイジワル〜」
 
二人のかけあいを見て思わず笑ってしまう桂梧と果林😂
 
「だけどこれでいいのさ。俺がディスられることで桂梧と果林が自信を持てるならそれでいい」
 
ムリヤリ誘ってしまった兄と妹は
 
声にコンプレックスがあり、歌うことを嫌がっていたのだ
 
「へぇ~お前引き立て役をやる覚悟ができたのか。エラいエラい」
 
重明は航大の頭を撫でた
 
「もう〜子供じゃないんだから」
 
18才の航大は、頬を膨らませた😡
 
重明と航大が笑いを取りながら練習は進み
 
最初はイヤイヤながらだった桂梧と果林も、楽しく練習した
 
航大と桂梧は、ギターとベースを演奏しながら歌う格好をする練習もした🎸
 
難しいけど…なんとかカッコだけでも見せられるように頑張るぞ✊
 
【つづく】