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セブンイレブンで買った小さなどら焼きをいただきました😋
 
口内炎がひどいので、パイ生地のものは避けました✋
 
 
数年間使用していたバッグのファスナーが壊れてしまった😨
 
なので、毒母から使っていないモノをもらったのだが
 
「ありがとう」と言えなかった
 
「普通ありがとうと言うものだろう」と言われて言おうとしたら
 
「病院に付き添いしてくれよ」と、新たな用を言われて言い損ねた
 
毒母が怖いと言っている医師と対決しなければならない😵‍💫
 
そんな憂鬱と恐怖感でいっぱいになってしまった😣
 
 
最近新聞に、旦那と離婚したいという妻からの悩み相談が多い📰
 
年齢層は、高齢者が多い
 
長年会社勤めをしてきた旦那が定年退職したので、邪魔になったのだろう😒
 
離婚したい理由の第1位は、家事をしない・2位は高圧的という感じで
 
ほとんどが妻側の味方をする回答が書かれている
 
では、離婚をして自分で働きますか?
 
投稿者の多くは、ほとんど働いた経験がない高齢女性
 
外で働く厳しさを知らないのだ
 
女の身で働くのはホントに大変だぞ😨
 
働かなくてすませてもらったことに対する感謝がないのだ
 
旦那が働いて給料を持ってくるのが当たり前だと思っている
 
投稿者の多くは、女房が家事をするのが当たり前だと思っている旦那に怒っているのだが😠
 
そういう人も、旦那が働くことを当たり前だと思っている
 
家政婦だと思われていることが悔しい女房は、旦那を金づるとしか思っていないのだ
 
子供と結束して旦那を仲間外れにしているのではないのでしょうか?
 
ようするにお互い様!
 
自分は、長子として生まれてしまったため
 
家族のために我慢して遠慮するのが当たり前だと言われてきた😞
 
働かない毒父の代わりに大黒柱となり働くのが当たり前
 
妹のためにお金を出すのが当たり前だと言われてきた
 
人は、家族に感謝をするのが難しいものだよね
 
他人様には感謝できても
 
家族なら☓☓して当たり前
 
という気持ちを持ちやすいものだ
 
親芋は、こちらを金づるとしか思っておらず
 
長子は、家族のために犠牲になるのが当たり前だと思われている
 
だけど自分も、毒母が家事をするのが当たり前だと思っていた
 
主婦には家事には定年退職がないというが
 
外で働くということもしんどいことなのだ😫
 
定年退職したある人が言っていた
 
「若い頃、上の奴にボロクソ言われたのをひたすら耐えてきた」
 
中卒から70まで勤め上げたその人は
 
パワハラや体調不良・天候不良等にも負けずに頑張ってきたが
 
独身で姉と暮らしており
 
姉から「家事をしなくて高圧的」と言われている
 
その姉は、弟の稼ぎのおかげで、働かなくてすんだのだ
 
稼ぎがなくて高圧的な毒父と離婚をしたいと言う毒母は「他の人と結婚したら幸せになれた」と言うが
 
他の人が結婚してくれたかね?
 
離婚をしたいと言っている女性達は、離婚をした後は、女の身でガツガツ過労をしますか?
 
現代ニッポンの労働環境は厳しいぞ😱
 
長時間労働でパワハラがはびこり、従業員をこき使って使い捨てにしますから
 
苦労させられるが、給料上がらなくて報われないしね💸
 
つまり、旦那を家庭を顧みなくしているのは、ニッポンの労働環境とも言える!
 
長時間労働で疲れ果て、パワハラされているのでは…なかなか家庭を顧みられないものだよね🤔
 
そんな労働環境を知らない女房が、旦那への不平不満を募らせる😡
 
病気になった毒母の病院に付き添うことが多くなったのだが
 
毒芋にまで「家族に付き添ってもらえば心強いから」と言われてしまい…逃げられなくなってしまった😨
 
さんざんこちらのことをバカにしてきたのに
 
役立たずで何もできない劣った奴だと家族総出で見下していたのに🥊
 
そんな時には甘えるの?
 
親芋のご都合主義っぷりに戸惑っております😵‍💫
 
なので、離婚したいなんて言っている女房も
 
いざ病気になったら、日頃煙たがっている旦那に甘えたくなるものでしょうから
 
コレ系の悩み相談を祀り上げてもてはやさないほうがいいと思いますよ
 
女房の肩を持ちすぎず、それなりの回答をしなきゃね🙄
 
人は、家族に感謝をするのが難しいものだ
 
つい、酷評して高い要求をして、☓☓して当たり前だと思ってしまうけど
 
みんなが当たり前に結婚できる時代ではないから
 
どんなに頑張っても結婚できない自分から見れば
 
せっかく出会えて夫婦になれた相手は大事にしてほしいな
 
夫婦はお互い様
 
夫は・妻は☓☓して当たり前という気持ちではなく
 
お互いに感謝できるのが理想だよね
 
家族の関係というのは難しいものだチーン
 
「親しき仲にも礼儀あり」が理想だけどね
 
 
【ショールン79】
 
兄からのバンドの誘いを頑なに断る妹に
 
長兄が説得を試みた
 
低い声を気にしている妹は、音楽は大嫌いと言うのだが…
 
 
「果林、一緒にやろうよ!男ばかりのバンドなんだから、男っぽくてもかまわないよ。気になるなら、令果さんみたいに男装して歌えばいい」
 
発起人の次兄航大は、さらに妹に頼み込む🙏
 
そうだ…アタシは男装女の娘…
 
これが運命なのかな
 
果林の母令果は、男装をしてバイト先の喫茶店で歌っているのだ🎤
 
やはり、母と同じ道を歩まねばならないのか…
 
だけどママは、アタシみたいなダミ声じゃないじゃない
 
「だけど…アタシのこんな声じゃ…」
 
自分の声を気にしてしまい…どうしても「はい」と言うことができない果林
 
「大丈夫だよ!果林ならできるって!」
 
兄航大が、明るい笑顔を浮かべながら言った
 
その笑顔にハッとする妹
 
この根拠のない自信満々な笑顔と口調で言われると…
 
なんとかなってしまいそうな気がするんだよね…
 
複雑な気持ちになり心が揺れる果林
 
「桂梧。そろそろ出発しないと電車の時間に間に合わないわよ。父さんが車で待っているわよ」
 
母令果がやって来た
 
「はーい。今行きます」
 
桂梧は返事をすると
 
「僕は、明日のお盆前の長めの仕事と用足しのため帰る。明日の夜には帰ってくるから、それまでに考えておいてくれないか」
 
桂梧は、悩む妹に声をかけた
 
「夏休み中だけの一時的なものだから、そんなに深刻になることはないよ。考えておいて」
 
桂梧はそう言って家を出た
 
「どうしたの?」
 
尋ねる母にわけを話す航大
 
母は、娘の保育園時代を思い浮かべた
 
送迎バスで娘が帰ってきたある日
 
付き添いの保育士に言われた
 
「果林ちゃんは男の子っぽいですね。お兄ちゃんが二人もいると男の子っぽくなるのも仕方がないと思いますけど…気を付けてあげたほうがいいですよ」
 
兄が二人いる娘は…女ばかりの長子の自分とは違った男の子っぽさがあるのかもしれないわね
 
母は娘を見つめた
 
「ねぇ。果林ちゃん。ママも歌うのは怖かったわ。声に自信がなかったし」
 
「ウソよ!だってママは普通の声じゃない!アタシみたいな変な声じゃないでしょう!?」
 
「だけどママは、果林ちゃんの声が好きよ」
 
優しい口調で言う母
 
「私も歌うのは怖かった…だけど和也さん(夫の姉)に勧められて…最初はイヤイヤながらだったけど、そのうち楽しくなってきて」
 
ママも桂梧お兄ちゃんと同じなのか…
 
「焦らないでゆっくり考えてみて」
 
母はそう言って去った
 
やはり我が母は、他の母と違い、煽ったり急かしたりしないな
 
航大は、笑みを浮かべると
 
「そういうことだから、あとは果林の判断に任せるよ。一日ゆっくり考えてくれ」
 
「ちなみに、俺達ド素人だから、学校の連中に見せないことにしている」
 
と言って、自室に戻った
 
お兄ちゃんのバカ…
 
妹は、兄の部屋のドアを見つめた
 
いつも強引で周りを振り回して巻き込む航大お兄ちゃんだけど…
 
アタシも桂梧お兄ちゃんと同じで、そんな航大お兄ちゃんが好きなのかも…
 
【つづく】