ネット社会で便利・不便になったと思うことは?
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今やネットは生活に欠かせないものとなりましたね!
便利なのは、自分のようなひきこもりへでも情報発信できること
不便なのは、いろいろ難しい機能を覚えなければならないこと
パソコンを勉強していますが…いろんな機能があって難しいね😵
なかなか覚えられません😖
自分は、自分に自信がない🙍
自分が嫌いで「どうせ自分なんか…」と、思ってしまう
完璧主義ではないし、相手に多くを求めたりはしないのだけど
相手を責めない分、自分を責めてしまうのだ😥
自分は、貧困家庭の長子として生まれてしまい、重責を担わされてきた💣
単純作業員になってからも、高い要求をされてきた
常にハードルを高く設定されてきたので…高すぎるハードルを飛ぶとこができなかった
なので、何も達成できていない
結婚できていない・出産できていない・進学できていない・スキルが何もない
さらに、見た目が悪くて要領が悪くてまともにしゃべれない
年上の人にかわいがられる愛嬌がない無骨なバリバリの長子気質
相手の顔色を伺いすぎてしまい、気を使いすぎて疲れてしまうので
人と付き合うことができません
物覚えが悪いし、手先も不器用と、何もいいところがありません
さらに年老いた醜いババアになり、社会の隅に押しやられたのけもの
心身ともに衰えて、今どきのハードな労働体制についていけない
だけど、モテないので、家庭に入ることもできない
ガツガツ過労をして娘盛りを捧げてきた会社からあっさり解雇されてしまい🥊
尽くして貢いできた親芋からも、なんのお返しもない
虚しいどん底の中「どうせ自分なんか…」という思いが強くなる
自分なんか幸せになる資格はない
自分なんか豊かになってはいけない
と、どこかで思ってしまっている
心のブロックというやつですね
それを外せれば、こんな自分でも豊かに幸せになれるのだろうか?
何をやってもダメな嫌われ者で無学の精神疾患の醜いババアでも豊かに幸せになれますか?
放っておくと、ネガティブでいっぱいになってしまう😵💫
度重なる災難で、心身ともに衰えて、疲れ果ててしまい
最近は、読書をする気力さえない😫
半世紀という長い間、周りに尽くして貢いできた人生だったが💦
今までの人生のすべてが報われなかった
今までの努力も苦労も過労も献身も…何一つ役には立たなかった
我慢も遠慮も気使いも…なんの意味もなかった
今までのすべてが無意味で間違いだった
何も達成できていないまま50になってしまった
何もできていないまま年だけ食ってしまった
ただ周りに利用されて振り回されてきただけで
自分自身の評価はゼロ
自分は半世紀も生きてきて何をしてきたんだろう…
ただ周りの連中に甘い汁を吸わせて得させてやっただけで
得をさせてやった奴からも感謝されることもなく
「何もできないダメな奴」等と責められるだけ🙍
自分のために生きることができなかった自分だけど
生まれてきたからには、豊かさや幸せを味わいたい!
だけど、自分にはそんな資格はないと思ってしまう😞
そんな時、見つけた動画💡
自分に自信がなく、自分が嫌い😣
— ショールンHSP (@kanmokuhsp) October 29, 2022
「どうせ自分なんて…」と思ってしまい、人生どん底🕳
度重なる災難でネガティブでいっぱいになってしまった今😱
このような動画に救いを求めている👀
心のブロックが外せるかな?#心のブロック#田宮陽子#開運#自分に自信がないhttps://t.co/O9ciYBdZCv
幸せになれないのは、幸せになることを自分に許可できていないから?
前向きになることも明るくなることも難しいけれど
「豊かで幸せになることを自分に許可します」
と唱えてみよう!
自分のような者には幸せになる資格はないというブロックがあるのだが
半世紀根付いたこれを壊せるものなのかな?
自分で頑張ろうとしても
50になっても何も達成できていないこちらに対する周りからの冷たい視線に突き刺されてしまいますが😠
何も達成できていないのは
周りの連中に必死に貢いで尽くしてきたからなのだ💦
だけど、自分ももう若くはない
人生には、命には限りがあるのだ
普通ではない宇宙人も歳はとる👵
白髪だらけになり、心身不安定な更年期で
気分が落ち込んで憂鬱になり、若い頃のように体も動かない
これ以上人のことばかりに気を使っていたら、自分の人生が終わってしまいそうだから
そろそろ自分の幸せを考えたいので
頑張って心のブロックを外してみたいです😁
【ショールン77】
介護施設で重明のコンサートを見学した航大達は
年上の人をからかうトークを楽しませてもらった😂
おみやげに、焼きそばとたこ焼きとチョコバナナをもらい
次回の仕事は13日だと言われた
少し休憩した後、午後4時から根本楽器店で楽器の練習をした🎸
そろそろ新作の作詞を考えなきゃ🤔
そういえば、正人が母ちゃんが早く早くとうるさいと言っていたな
そういうせっかちな人を皮肉る歌詞を考えてみよう
航大は、ギターを弾きながら考え込んだ
それから、もう一つの提案も実行に移さなきゃな
夕方6時まで練習をして、その後桂梧はアパートに帰る
「みなさんだいぶ良くなってきましたね。お盆休みにしっかり仕上げていきましょう」
指導係の秀典が言った
「ちょっと航大君」
秀典は、航大を呼ぶと、小声で言った
「20日は昇の誕生日なので、ちょっとしたパーティーを開きたいと思っておりますので、よろしかったら参加してください」
へぇ~生意気なガキの誕生日なのか…
楽器を教えてもらっているから、プレゼントくらい考えとかないとな
あとでみんなに相談してみよう
練習を終えて帰宅して夕食
重明からもらった焼きそば等で夕食をすませると
桂梧は、帰宅の準備をはじめた
一方、航大は…妹の部屋の前に立っていた
深呼吸をして気持ちを落ち着かせると、ドアをノックした🚪
「果林ちゃん。ちょっといいかな?」
「何よ!?」
妹が出てきた
「あのさぁ~果林ちゃんにお願いがあるんだけど〜」
航大は、歯切れが悪そうな口調で言った
「何なのよ?」
いつもふてぶてしい兄のらしくない態度に不審感を感じる妹
「実は…」
兄の言葉に、妹の表情が変わっていく
目を見開き驚いた表情になり、やがて、眉がつり上がってきた
「頼むよ。この通り」
兄は、拝む仕草をした🙏
「嫌よ!なんでアタシが!」
妹の怒鳴り声が聞こえたので、兄の桂梧が飛んできた🏃
「どうしたんだよ」
妹は怒っているようだが…弟のほうは怒っている感じではない
「桂梧お兄ちゃん。航大お兄ちゃんがねぇ」
果林は、桂梧を助けを求めるような目で見つめた
「アタシに、バンドに入れと言うのよ」
え…午前中に女の子をメンバーに入れようと言っていたのは果林のことだったのか😨
怖いなんてからかっていたくせに…結局妹頼りかよ
兄は頭を抱えた
「頼むよ果林ちゃん。全曲でなくていい!できる範囲でいいから歌ってよ」
「お兄ちゃん!」
兄の言葉を遮るように妹は言った
「アタシ音楽は嫌い!中でも歌は大嫌いなの!だから他をあたってよ!」
「そんなこと言わないでくれよ!頼めるのは果林しかいないんだよ」
「嫌よ!お断りよ!」
お互いに主張しあう兄と妹は、お互いに譲ろうとしない😠
長兄桂梧は、二人の間にはさまれてオロオロ💦
しばらくみんなで黙ってしまったが
長兄桂梧は、帰宅の時間が迫っている
兄としてなんとか弟と妹をなだめなくちゃ
帰り時間も迫っているし…なんとかしなきゃ💦
長兄桂梧は、なんとか丸くおさめる方法を必死に考え込んだ
【つづく】