あなたはインドアで何をするのが好き?
自分はズバリ!インドア派のオタク🏚
読書にゲーム・テレビ・音楽鑑賞・ブログにネットサーフィン等
家の中でひとりで静かにする趣味ばかりなのだ😅
外を出歩くのは好きではないので
オタクだとか根暗だと言われる😑
だけどこのコロナ禍、インドア派もいいんじゃない😛
「とりあえず」生きてきて
周りの連中に振り回されて半世紀…すっかり年老いた👵
こちらをいいなりにしてきた連中は
こちらの将来の面倒を見てくれず、利用するだけだった👿
そんな連中に若さを・青春時代を奪われてしまったなんて…
醜く老いたまま生涯独身となってしまい…呆然自失
信じて尽くしてしたモノに裏切られちまって呆然自失
だけど…泣いても喚いても…時は戻らないし…若さは取り戻せない
「とりあえず」誰でもいい単純作業をしてきたけれど
思っていた以上に負担が重く
ほとんど休日のない青春時代を過ごしてしまい…結婚できなかった😫
それでも多忙な中婚活を頑張ったが💦
やはり、時間のなさは大きなハンデでした
それでも頑張っていればいつか誰かが認めてくれると思って頑張ってきたが💦
どんどんどんどん要求水準をつりあげられて🏔
か弱い女の身ながら、ものすご〜く頑張らなければならなくなったのだ💦
男女雇用機会均等法などという悪質な戒律ができてしまいま😱
か弱い女の身で男並みの働きを求められ、できなければ解雇🥊
中には、男並みにガツガツできるスーパーマン女がいるので
そのような人を基準にされてしまい、並の女は無能扱い😣
ただし、既婚子持ちのお色気女は無理させられず許される
親世代はもっとユルい感じで、高給だったらしいが
今は労働環境が劣悪なのに薄給💸
さらに、年上が年下の面倒を見ない🙎
自分達だけいい思いをして、年下をいいように利用している🤨
さらに自分は、家庭の中でもいじめられて…親芋につらくあたられ集られている💸
病気になった毒母のセカンドオピニオンで、恐ろしい毒芋と鉢合わせなければならない
という恐怖で、今から怯えている😨
活発でふてぶてしい性格で、高学歴で高身長の末の毒芋は、玉の輿に乗り
ますます態度がデカくなり、こちらを見下す😤
末っ子としてかわいがられて甘やかされて優遇されてきたのに
世話になった毒母に対して冷たい
それでも毒母は…離れて暮らしているからとか、子供がいるから仕方ない等と言って許してしまっている
毒芋には謙虚に振る舞いペコペコしている毒母だが🙇
こちらには怒鳴りちらす⚡
昔から格差が激しいのだ😠
毒芋に対しては「やってもらっている」という気持ちで
こちらには「もっともっと」と、多くを求める🏔
「お前が☓☓できればいいのに」「お前が☓☓すべきだ」等が口癖で、要求が尽きることはない😒
中間子が何でもできるスーパーマンタイプなので、年がら年中比較される😣
だけどぶっちゃけ、毒母はろくに働いたことがないので
働くことの厳しさも知らず、好き勝手言っているのだ😞
こちらも50だし…なんの学びもないのに
高学歴の若い男性並みの働きを求め、さらにフルタイム労働しながら専業主婦並みの家事も求める😵
家庭でも外でも多くを求められて、要求をつりあげられて
ハードルを高く設定されてしまったが😵💫
周りの連中の高い要求に応えることができなかった
ハードルが高すぎて…何もできないまま老いました👵
高いハードルを飛べなかったけれど
鞭打たれてムリを強いられてきた疲れは出てしまった😵💫
何もやる気になれない…元気が出ない…
ガミガミ怒鳴られて黙ってうつむいているだけ😖
長年全力疾走を続けて…心身疲れ果てて抜け殻のようになってしまった
どうしても元気になれない…前向きになれず、生きる気力がわいてこない
そんな今は、ドラクエ10にすがっている
いろんなことができるのだが…その分迷走してしまう💦
今の世の中みたいかも
今の世の中選択肢が豊富…なはずだが
何をしたらいいのか…どこへ行けばいいのかわからない
ドラクエも、シリーズが進むごとにいろんな要素が増えた分迷いやすい😱
男は仕事・女は家事とある程度決まっていた時代のほうがラクだったような気がします😑
気分が落ち込み憂鬱になって燃え尽きてしまった🙍
今の世の中、会社や年上のために頑張っても報われないんだなとやっと気付きましたが
気付くのが遅すぎた
【ショールン71】
芭芝園の喫茶店のカラオケで、デイブレイクという歌を歌った青川兄弟🎤
兄は自信がなかったのだが
後輩に褒められて、表情を緩めた
「さすがに二人ともレベルが高いな〜下手くそな俺達と大違いだ」
歌が下手な正人が言った
俺達って…すっかりグループ化されちゃってる…
まぁ…ホントにヘタなんだから仕方がないか…
久文は、そう思いながらため息をついた
だけど、ため息をついている暇はない!
「先輩、そろそろライブに誰を何人くらい誘うか考えておかないと」
落ち込む気持ちに鞭打って、久文は先輩達に言った
「そうだな~誰に来てもらおうか?とりあえず親と…学校の奴はどうする?」
「学校の連中に見られるなんて照れくさいよ」
航大に正人が答えた
「市外の大学に通っている僕は、学校の連中に見られることはないけど…地元に残っている昔の知人に見られたくないな」
と、桂梧が口を出した
「うちの知り合いの商店街の人達でも呼びましょうか?あまり観客がいないのも盛り上がりませんからね」
と、久文
「だな。適当に頼むよ。それよりお前達、作詞のアイデアないか?」
航大は、正人と久文に尋ねた
「俺はそういうの苦手だな…メインボーカルでもないし」
正人が言った
「久文はどうだ?そういうの得意そうだが」
航大は、久文に矛先を向けた
「え…僕はそんなのわかりませんよ」
久文は慌てた💦
「あんまりムチャ言うなよ。作詞は僕が考えるから。休みに入ったら考えておくよ」
桂梧がフォローした
作詞なんてよくわからないけれど…
青川兄弟に負担をかけないように、僕も頑張ったほうがいいのかな?
考え込む久文🤔
「明日は、午前中に根本さんと練習で…昼間は歌のレッスンで、夕方にもう一度根本さんとこ」
航大は、明日のスケジュールを確認した
歌の講師である重明が介護士ということは、正人と久文に秘密にしている🤫
「歌を教えてくれる人が昼間に相手してくれるから、悪いけどセパレートにしてもらうよ。明日は根本さん家に10時集合…」
「航大」
桂梧は、航大の肩を叩きながら、時計を指差した
「うわぁ~9時10分前だ〜9時までに帰ると言ったのに〜ヤバい!早く帰らなきゃ!じゃあ明日な」
航大は、大急ぎで喫茶店を出た
「そういうことだからまた明日ね」
桂梧は、そう言って弟を追った
「俺も帰らなきゃ…じゃあな〜」
「お疲れ様でした」
正人も帰り、ひとりになった久文は
カラオケの電源と電気を消して、自宅に戻った
「ただいま〜」
大急ぎで帰宅したが、9時を少し過ぎてしまった
「ごめんごめん!雑談してたら時間過ぎちゃって」
航大は、心配そうに出てきた母に言った
「お風呂わいてるわよ。すぐに入る?」
「うん」
と答えた航大だが
「いや、兄ちゃん先に入りなよ」
と、兄に譲った
心配をかけないように、介護施設で働いていることを秘密にしていた弟
自己中だと思っていた弟が…ずいぶん気遣いができるようになったんだな
「わかった、先に入らせてもらうよ」
兄は、ありがたく好意を受け取り、先に入浴した🛁
【つづく】
今は着替えてしまいましたが、航大の両親が、お揃いの猫耳でかわいくしている姿を激写📸