家族の電話番号、覚えてる?
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家族という者の電話番号…覚えていないねぇ😔
電話帳に登録した名前からかけているだけ📲
毒芋にはほとんどかけることはない
激しい差別を受けてきたので、兄弟仲は最悪💔
毒母に買い物を頼まれて、確認するためにかけるくらいで
後はほとんど電話をかけることはない
電話帳には家族と病院くらいしか入っていない
人と話すことが困難な精神疾患を患っているため、友人がおりません😣
毒親に厳しくされすぎたため、人が怖くて怯えているのだ😨
アラフィフですが…今でも人が怖いです😖
特に年上や男性・大柄な人に強い恐怖感を感じます😱
外に出るとしゃべれないが…家族という者に対しても気を使ってしまい、ほとんど話すことができない
現在無職だが、パソコン教室に通っている💻
今までほとんど学ぶことはなかった
貧困家庭の長子に生まれてしまった自分は
毒芋のために我慢して遠慮して、早々に働きに出なけばならなかったのだ💦
学のない毒親は、こちらに学ばれるのが悔しくて妬ましくて、勉強の邪魔をしてきた⚡
二人もいる毒芋もやかましくて、勉強することができなかった😣
お金がないため、長子にかけるお金はなく
毒父に「お前には金は出さない」と言われて進学を阻まれた😭
こちらは、確かに成績不振だった😫
競争率が激しい厳しい生まれ年というのもハンデだったが⤵️
家族が騒がしかったし⚡
お金がないため、長子は一刻も早く働くことを強いられたのだ😭
毒親も勉強する習慣がないし
こちらも落ち着いて勉強する習慣を身に着けられなかった
人前で話すことができず、常に気を使って顔色をうかがい続け、人間に怯えている
人に気を遣いすぎて疲れてしまい、勉強に身が入らなかった😵
勉強したかったし、エリートに憧れたのですが
過酷な人生なので、勉強することができなかったのだ
ほとんど学ばぬまま大黒柱になり、単純作業をしてきたが💦
将来性はなく、定年まで勤めるのはムリだろうと思っていた
同世代の女達はほとんど寿退社
そうでなくても辞める人が多く、近年では男性でも辞めてしまう人が多かった
低賃金で長時間労働になりやすく、体を壊しやすく将来性がない
肉体労働は、とりあえずの仕事であり、一生できる仕事ではないのだ
人間は老いるものなので、ずーっとガッツリ肉体労働というのは難しい
特に女の身にはキツい😵
低賃金の仕事をしてきたせいもあるが
世の中が不景気で賃金が上がらない⤵️
自分の世代は、特に低賃金⤵️
自分達は遊んできて、こちらを大黒柱にした毒親だが
毒親の世代のほうが給料が高かったのだ
我が家はもっとも稼げない者を大黒柱にしてしまったため、貧困になったのだ💸
それでも大黒柱として必死に働いてきた自分は💦
親芋のために、多額のお金を使った💸
進学しないでやったのも、お金をくれてやったのと一緒🤨
家族に高額のお金を注ぎ込んだが…返ってこなかった💸
よく考えたら…自分は自分のためにお金を使ったことがほとんどない😨
おしゃれに興味がないし、外出するのが好きではないし車も乗らない
本を買うのと食べ物くらいで、ほとんどお金を使わなかった
それが今、パソコン教室で出費している💸
無職の分際で散財しているという罪悪感がある🙍
貧困家庭で育った自分は
お金を使うことは悪いこと
お金が減るのが怖い
というお金のブロックがある😖
だけど「金は天下の回りもの」
血液と同じで循環するものと聞いたことがある
先出しの法則といい、出すほうが先
お金はある程度使ったほうがいいということだね🤔
自分、たくさんお金を使ったよ!
親芋のために❗
だけど、自分のために使った金額は少なかった😟
それが今、パソコン教室で自分のためにお金を使っている
パソコン覚えても就職できる保証はないが
このまま無学でいては、ますます働き口はない
年食った女が働くのは難しいこと
体力勝負は厳しいからね🤔
お金を使うことに罪悪感があり…毒親は考えなしに無学で肉体労働をしろと責めてくるが⚡
毒親の人生ではなく、自分の人生❗
ずーっと親芋のために頑張ってきたんだから
少しは自分のためにお金を使わなきゃね😁
お金が減ることが不安だけど😫
教育とはそのようなものだ
お金をかけて教育を受ければ、収入の高い職に就ける可能性がある!
だから、教育のための出費を惜しんではいけない!
不安になったら「先出しの法則」「金は天下の回りもの」と唱えよう!
【ショールン32】
歌のレッスンをしてもらう代わりに、介護施設で雑用係をやることになった航大😨
応接室に移動して、介護士の重明と、施設長の輝明から説明を受ける
「夏休みは塾とか講習とかあるんだろう?」
重明に聞かれてうなずく航大
そこそこの進学校に通っているので、学校で夏期講習もあるのだ
「じゃぁ塾や講習と関係ない早朝や夜が主体か」
「どちらかというと朝方のほうが忙しいね」
重明の言葉に輝明が付け加えた
「そうか…じゃぁ朝方に掃除や道具の用意などをしてもらうのが無難か」
「7時過ぎくらいに利用者さんに起床してもらうので、その前のいろんな準備をお願いすることにしよう。でも君は受験生だから、勉強に差し支えない程度にね」
輝明の言葉にうなずく航大
「これがうちの間取りだ」
重明は、施設の間取り図をテーブルに広げた
「利用者さんは入居者・デイそれぞれ20名ほどだ」
「朝方は忙しいからね!利用者さんを起こしてトイレやオムツ交換に身支度を整えさせて健康チェック。7時くらいに起きてもらうようにしているけど、早く起きちゃう人もいるからね」
重明と輝明が説明をする
「君には朝方の忙しい時間帯に手伝ってもらおう。掃除・ゴミの片付け・オムツやペーパー等の準備と…それから、犬は大丈夫だよね?」
「はい」
輝明の言葉にうなずく航大
「俺の愛犬なんだけどね。スピカっていうんだ」
輝明はスマホを取り出して、かわいらしい柴犬の画像を出した🐶
「利用者さんはもちろん、職員さんにも楽しんでもらうために、スピカに看板犬をやってもらっているんだ。スピカの小屋掃除やエサやり、散歩等の世話も頼むよ」
「はい」
「じゃぁ俺が夜勤になる火曜日は大丈夫かい?」
火曜日は、10時からお昼まで学校で英語と数学の講習で…14時から塾だから…朝方なら大丈夫だな
「大丈夫です」
「ではまずは週1回、朝方5時30分頃から7時くらいまでお願いして、慣れたら週2くらいにしようかな。ユニフォームは一着でいいね」
ということで、来週7月26日火曜日に、施設長輝明のもとで手伝いをすることになった
「こっち来て!ユニフォームのサイズ合わせするから」
重明に連れられて奥の部屋へ
航大は、ユニフォームのサイズ合わせする
「朝方は忙しいから、自発的に早く来てくれる人も多いんだ。お前が入る時は、少しゆっくりでいいとみんなに言っとくよ。介護業界は男手不足だから、俺も施設長も頻繁に夜勤してる。大変だけど、夜勤はそれなりにもらえるからお金のためだと割り切ってるのさ。夜勤専門のスタッフもいるしね」
重明はニヤリとしながら言った
「嫁さん薬剤師だからさ~娘を私大の薬学部に入れたくて仕事頑張ってんだぜ」
重明の娘は、航大より1つ下の高2だ
娘のために頑張る父親である重明は、輝いて見えた✨
【つづく】
人生いろいろだね🙄
— どん底緘黙HSP (@kanmokuhsp) September 12, 2022
自分も無職で何もない空っぽだけど😫
こんな状況でもできることがあるのかな?
精神疾患を患い、超貧困の毒親育ちという波乱万丈の人生😵
毒母の愚痴をさんざん聞いてきたオイラにも、こんなことができるかな?#ザ・ノンフィクション#聞き屋https://t.co/kEnpMT1MPm