なんやかんや戻ってきてしまう場所は?

 

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現代ニッポンは、女のほうがつらいよ😣
 
男性並みの働きを強いられて薄給💸
 
「男も女もない」という情け容赦ない労働環境で、か弱い女の身で過労させられますから😭
 
中でも団塊ジュニアは最悪😫
 
進学は厳しかったし…女でも過労を強いられるし😞
 
それに、なんと言っても恋愛・結婚が不利❗
 
同世代のライバルが大勢おり、少し下もある程度いる
 
なので選り好みされやすく、結婚難😖
 
たいした学歴もないまま社会に出されて過労で婚期を逃して惨めで悲惨な人生😑
 
もう二度と女という性別に生まれたくない🙅
 
 
 
毎日毒母への不平不満を綴っていますので
 
「親のせいにして甘い奴」と思われているだろう
 
だけど、人間の人格形成で一番大事なのが「母親との関係」ではないのでしょうか?
 
通り魔事件の中学生の少女も、母親との関係に悩んでいたようだ
 
山上徹也容疑者もそうだし
 
母親とトラブルがあると、事件を起こしやすくなるか
 
あるいは、自分を責めて神経狂い最悪自殺
 
というパターンが多いのかもしれないね
 
自分も母親との関係に問題があるので、精神狂ってます😵
 
人間関係の基礎は、母親との関係!
 
父親ではなく母親だと思います!
 
問題のある母親とは
 
子供を放置して遊びに行ったり、男を連れ込んだりするネグレクトタイプと
 
自分の毒母にもあてはまる過干渉😡
 
「ああしろ・こうしろ」「あれダメ・これダメ」と、命令強制してくるタイプ😥
 
毒母は、常にこちらか毒父の文句を言い続けている😖
 
毒父に苦しめられたと同情を引くので
 
かわいそうだと思って必死に聞いてきたが…
 
毒母の砂漠のような心を満たしてやることはできず半世紀…こちらも老いた👵
 
毒母は、外面が良く、他人様の前では品行方正な良妻賢母✨
 
ルールや規則を守るのが大好きで、相手にも守らせようとする😞
 
年上の人に従い、昔ながらの習慣が何より大事!
 
逆に、自分は型にはまらないタイプ🤪
 
破天荒で、昔ながらのやり方に疑問を感じる🙄
 
だけど「親に従わなければならない」という風潮が強い😔
 
ルールを守るというのは、一見するといいことだから厄介😫
 
あまりにも指図されてしまうと、自分の意志がなくなってしまう😥
 
自分は、身も心も母親に乗っ取られてしまい、母親の駒のようだ♟
 
だけど、もうそんな人生は嫌だ!
 
自分は軽やかに緩やかに伸びやかに生きたい☀
 
毒親の世代は、年上に従ってさえいれば報われましたが、今は違う❗
 
母親がルール遵守型の場合、子供が自分を責めてしまい精神病みやすいので😣
 
とりあえず母親のせいにして、自己肯定感を取り戻したほうがいいのかもね!
 
今の世の中、年上に従っていればいいほど単純ではありません🙅
 
ひとりひとりがそれぞれにふさわしい生き方をできる世の中になればいいな☺️
 
そんな世の中を作るお手伝いをしたい✊
 
波乱万丈の人生を送り、破天荒で型破りな心の持ち主として🌀
 
若い世代に昔ながらの規則を押し付けたくない!
 
自分は年上の連中にさんざん命令強制されて、意志のない屍のようにされてしまったが😨
 
若い人にそんな思いをさせたくない!
 
山上容疑者も、この少女も、相談できる相手はいなかったようだ
 
ちなみに自分にもいない
 
「親のせいにして甘い」「年上の言うことは聞くべき」という考えの者が特定数いるので
 
そのような相手にあたってしまうとズタボロにされてしまうからだ😱
 
だけど、親も年上も人間❗
 
やることなすことすべてが正しいとは限らない!
 
または、世の中が進み、昔は通用したルールが通用しなくなったということだ🙅
 
親・年上の言うことに従わなければならない
 
という教育を受けてきた自分は…何もできない…何も達成できていないうつろな屍☠
 
年上の言うことを真に受けすぎて人生めちゃくちゃ😱
 
長く働いてきて「年上の言うことはあてにならない!」と知った😑
 
激しく移り変わる世の中は、昔ながらの考えが通用しない🙅
 
今でもガッツリ正社員をしろと言う毒親だが⚡
 
正社員が本当に安泰なのだろうか?
 
希望退職で追放された自分は、正社員神話が信用できない🙎
 
今でも毒母への激しい葛藤があるが💣
 
毒母が100%正しいわけではない!
 
昔は正しかったのかもしれないが、今は変わってきている!
 
だから、毒母と違う考えの自分を責めない!
 
自分は毒母とは別の人間なんだと自覚して🧠
 
幸せな卒業をできるように、心を整えて行こう✊
 
今は大荒れの嵐だけど🌊
 
いつか、幸せな旅立ちを迎えられる時が来ることを信じて🚢
 
 
 
 
【ショールン17】
 
2022年7月10日日曜日の午前9時
 
航大を中心にしたバンドのメンバーが集まった
 
定休日ながら特別にレッスンをしてもらえることになり、皆で根本楽器店に集合した
 
「皆様!お待たせしました〜」
 
航大は、全員集まったタイミングで言った
 
「これから重大発表をいたしまーす!」
 
「なんだそりゃ?」
 
正人が腕組みしながら言った
 
まさか…バンド名をこんなに大げさに言うのか…
 
桂梧は、頭を抱えた😱
 
「我がバンドの名前は…」
 
やっぱりそうか…桂梧はため息をついた😮‍💨
 
航大はもったいぶってなかなか言わない
 
「さっさと言えよ〜」
 
正人がしびれを切らした
 
「重大発表は焦らすのが鉄則だぜ」
 
航大はニヤリとした😁
 
「そんなこと言って〜ホントはたいしたことないんでしょう」
 
昇のツッコミにギクッとする航大💥
 
「そんなことねぇよ!自信満々に決まってるだろう!」
 
「だったら早く言え!」
 
正人は航大を睨んだ
 
「バンド名はショールンだ!」
 
「ショールン?」
 
一同呆気にとられた😧
 
「もしかしてルンルンっていう言葉からですか?」
 
年配の英典にはわかったようだ
 
「そう!楽しい気分を現すルンルン気分という言葉からですよ!」
 
航大はニコニコしながら言った
 
「それから見せるという意味のshowね!」
 
「もしかしてうちのショール・タイムにちなんでますか?」
 
お茶屋の息子久文が言った
 
「まぁ、そうとも言える」
 
「ショールンか…まぁいいんじゃない?」
 
正人も久文も反対はしなかった
 
「バンド名も決まったことですし、今日はきらきら星とドレミの歌を練習していきましょう」
 
英典が言った
 
「え〜そんな幼稚園児みたいなのじゃなくて、もっとカッコいいのがいいっすよ〜」
 
航大が不服げに言った😡
 
「ダメだよ!まずは簡単な曲からやらなきゃカッコいい曲なんてできないよ!」
 
昇が的確な意見を言った
 
「一本取られたな」
 
正人が笑いをこらえながら言った
 
「みんな素人なんだからね!特に正人兄ちゃんが一番素人だけど」
 
「こんのガキャー💢」
 
正人は怒りで肩を震わせた🤨
 
航大は笑い返し、桂梧は「まぁまぁ」と正人をなだめる
 
演奏部屋ヘ行き、きらきら星を練習する🌟
 
「ほーら!きらきら星でも難しいでしょう」
 
昇に言われて唇をかみしめながら練習するメンバー
 
続いてドレミの歌も練習する
 
「これから塾もあるし、桂梧は帰るから、次は今度の三連休に集合だな」
 
「三連休は土日バイトだから、月曜日には来られるよ」
 
航大の言葉に桂梧が答える
 
「では今度は月曜日に集合ですね」
 
祝日の月曜も商店休みなのだが、レッスンしてくれるそうだ
 
「休みなのにスミマセン」
 
桂梧は頭を下げた
 
「高校生は来られる時はいつでも来てくださいね」
 
そう言われても学年が違う久文は、航大達と塾の日が違うこともあるので、ひとりでは来づらい
 
とりあえず、母さんに教わりながら自主練習だ🎹
 
【つづく】